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仔犬の社会化の重要性2

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社会化トレーニングの具体的な話をします。

「仔犬の社会化」を簡単に言うと、さまざまな環境、さまざまな人や、さまざまな犬等の生き物に慣れさせることです。

1.人への社会化
①以下の人の手から食べ物をもらう。
お爺さん、お婆さん、大人の女性、大人の男性、中学生~高校生の男、中学生~高校生の世代の女、8歳~12歳の男の子、8歳~12歳の女の子、4歳~7歳の男の子、4歳~7歳の女の子、髭が生やした人、眼鏡を掛けた人、車いすの人、足が不自由な人、杖をついた人、帽子(つばのついた帽子、ハット等)、黄色人種以外の人

②幼児は、大人が手伝って食べ物をあげる。

③赤ん坊の匂いを嗅いだ時に大人が食べ物をあげる。

2.環境への社会化
以下の状況で食べ物をもらう。
①ねこ等の犬以外の動物を見る(匂いを嗅ぐ)、車がたくさん走っているような幹線道路、自転車とすれ違う、路地で車とすれ違う、スケートボードをやっている近く、人込み、電車のガード下、屋外の階段、狭い公園、広い公園、ビルが建っている場所、踏切、カートに乗せて入れるショッピングセンター、マンホールの上、砂浜、プール、トリミング台、爪切り、ドライヤー、ブラッシング、体を洗う、耳掃除、体のすべてを触れるようになる

②車に乗って楽しい場所に行く。


3.他の犬への社会化
挨拶して、一緒に遊ぶ。幼犬、成犬、大型犬、中型犬、小型犬、黒い犬、白い犬等
※初めは、社会化された犬と会わせるようにしましょう。仔犬の保育園・幼稚園のようなところで犬のプロの方に任せたほうが安心できます。


上の例から漏れていることもあると思います。愛犬と一緒に将来何をやって楽しみたいかによっても変わってくる場合もあると思います。

最初は怖がったり、嫌がったりするかもしれません。その時は焦らず徐々に馴らします。もし食べ物が食べられないほどの状態であれば、食べられる状態まで対象から離れる等します。そこで十分楽しい経験(遊ぶ、食べる)をしてあげて、対象に近づく。これを繰り返します。


12週齢までに出来るだけたくさんの経験をさせることで周囲のものを怖がらなくなり、落ち着いた柔軟な気質に育ちます。また、社会化期終了後も1歳までは継続的にさまざまな経験をさせるとより良いすばらしい愛犬に育ってくれます。

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仔犬の社会化の重要性

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「仔犬の社会化」を知らずに犬を飼っている方、知っていても軽く考えている方、是非とも仔犬の社会化がとても重要であることを感じて欲しいのです。

「子犬の社会化」を簡単に言うと、さまざまな環境、さまざまな人や、さまざまな犬等の生き物に慣れさせることを言います。

社会化に適した時期があります。それは好奇心が強く、何でも自分から寄って行き確かめてみたい時期です。生後3週間程の犬は恐怖心を感じる脳が未発達なため好奇心旺盛です。

また、犬によって個体差はありますが、3ヶ月を過ぎるころから徐々に警戒心や恐怖心をもつようになります。

そんなことで、社会化は3週年齢~12週齢位が良いとされています。

この時期を社会化期と呼んでいます。

この時期に犬の一生で経験するであろうすべてを経験させることがとても大切になります。

犬の一生を人間社会で楽しく情緒豊かな犬として過ごすためには必要な経験になるわけです。


えっ、うちの犬は社会化期を過ぎちゃってるという方、諦めてはいけません。

社会化期を過ぎてしまっても焦らずその子にあったペースで行えば、徐々に社会化を進めることが可能です。


社会化をしないと、知らない人や犬を極端に怖がって固まったり、吠えたり、咬みついたり、興奮しすぎたりします。また、初めての場所では落ち着かなかったり、緊張して固まったり。

このようになると、ドッグカフェデビューの夢は無理、散歩は、他犬とすれ違う度に愛犬と一緒に立ち止まり「大丈夫、大丈夫、大丈夫」等と言っても愛犬は吠え続ける。真面目な方は「すみません」と謝ってくれます。
楽しいはずの散歩に出ずらくなっていきます。

家では、知人等が来ると吠えて、咬みつく。結果として人を呼べなくなるということも考えられます。

しっかり社会化をすればドッグカフェはもちろん、さまざまなことを愛犬と一緒に楽しむことができるようになります。

だから社会化は本当に大切なんです。

仔犬を飼う場合は、飼い主さんのあなたが、しっかりと社会化トレーニングが可能な余裕のある時期にする必要があります。仕事が忙しく、日々の世話しかできない状況で犬を飼い始めることはやめましょう。

次回は社会化トレーニングの具体的な話をします。


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トレーニング リーダーウォーク

前回(ヒールウォーク)と同じで左に付いて犬を歩かせるトレーニング。
リーダーウォークを説明します。



リ-ダーウォーク

1.リーダーウォークとは
ヒールウォークと同じです。トレーニングのやり方が違うだけです。



2.リーダーウォークの教え方
左に犬をつけることを前提に説明します。

STEP1
①リードの持ち方
・弛ませた状態で持ちます。

・おへその辺りで持ちます。


②犬が自分よりも前に出たらシャープに右回りで反対方向へ歩き始める。
・元気がいい犬や大型犬では回る時にリードを一瞬緩ませて、瞬間的に引っ張る(手首でスナップを利かせる感じ)といいです。犬への合図になります。

・テンションが低めの犬は止まって座りこんでしまう事があるが励ましながら行います。
 ==> この時、自分から犬を迎えにいってはいけません。犬から自分のところにこさせるようにしましょう。これはリーダーウォークのトレーニングに直接関係はありません。犬の扱い方の基本になります。この場合ですと犬を励まして来てくれたらよく来たと褒めますよね。飼い主に従ったらいい事があったと思うわけです。

※リーダーウォークとヒールウォークは目的が同じです。教え方が違うだけです。歩かせる位置に拘りがある方は、ヒールウォークをお薦めします。


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トレーニング ヒールウォーク

私は風邪の最終段階は咳がしばらく続いて治るというパターンがここ20年弱の状況です。現在、最終段階に入り咳止めを飲んでいます。

今日は子供2人の運動会です。2人とも特に運動が得意なわけではないのにとても楽しみにしていました。

少しお天気が心配です。

2人とも全ての競技で100%の力を発揮できるように頑張って欲しいです。


いきなり「ヒールウォーク」の話に入らせてもらいます。


ヒールウォーク
1.ヒールウォークとは
①人が主導権をもって犬に引っ張らせないで歩きます
②基本的に左側を歩かせる。犬を連れて猟をするときに右手に鉄砲、左に犬ということから通常、犬は左側ということらしいです。

2.ヒールウォークの教え方
STEP1~STEP7は室内等の犬が集中できる場所で行う。

STEP1
ズボンの側面の縫い目あたりにおやつを持った手を添える。犬におやつをかじらせながら真っすぐに歩かせる。これは2、3回行えばOK。

STEP2
おやつを持たずにSTEP1を行う。上手に2,3秒歩けたら「よし」と言って褒めてあげてご褒美をあげます。

STEP3
STEP2は直線で歩くが、ここでは反時計回りで弧を描くように歩く。

STEP4
STEP3で時計回りする。
※弧を描くように歩くと人を見失いがちになります。ですので簡単な反時計回りを先にトレーニングするわけです。

STEP5
8の字に歩く。上手に歩けたら「よし」と言って褒めてあげてご褒美をあげます。8の字の途中で集中がとれなくなる場合は、できるところまでで「よし」と言って褒めてあげてご褒美をあげます。徐々に8の字ができるようにトレーニングを重ねます。

STEP6
あらゆる方向に歩きまわる。この時点でハンドシグナルの最終形を完成させる。
※STEP2~STEP6において左手の「ヒール」のハンドシグナルは徐々に上方へ移動していきます。犬によってはある一定の高さになると飛びついてしまう場合があります。その時は思い切って高いところでハンドシグナルを提示すると飛びつかない場合があります。

※ハンドシグナルの最終形は左の腰に手のひらを下にして添える。理由としては犬がこの手のひらを見て、その延長線上に人の目があることからアイコンタクトになります。

STEP7
「ついて」、「ヒール」等の声を発し、ハンドシグナルを提示する。ヒールウォークして2,3秒上手にできたら、「よし」と言って褒めてあげてご褒美をあげます。

STEP8
屋外等、STEP1~STEP7よりかは刺激がある環境下でトレーニングを行う。徐々に刺激を増やす環境下でのトレーニングをしていきます。


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トレーニング ハウス2

昨日の続きです。


ハウストレーニング
初めにハウスのイメージを良くすることが一番です。ハウスに押し込むことは絶体にやらないでください。ハウスに悪いイメージがついてハウストレーニングに時間がかかってしまいます。

もし、対象となる犬のサイズより一回り大きめのハウスがあればそれをトレーニング使用しましょう。

かなり細かくStepを設定していますので、犬によってスキップしていいものもあります。

Step1
①ハウスの出入り口近くにおやつを置いて、首を入れておやつを食べた。===>Step7
②ハウスの出入り口近くにおやつを置いても首を入れずにおやつを食べない。===>Step2

STEP2~STEP5はハウスの天井(上半分)を外してトレーニングします。天井を外すことで圧迫感をなくします。
Step2
①手におやつを持ってハウス近くまで誘導し、出入り口の近くの外側におやつを置きます。
②おやつを食べない。==>STEP3へ     おやつを食べる。==>STEP4へ

Step3
①ハウスの出入り口付近の外側で犬がおやつを食べられる心の余裕がある所で、おやつを食べさせます。
②徐々にSTEP2の①の場所へおやつを置く場所を近づけていきます。
③STEP2の①の場所で問題なくおやつを食べられるようになったらSTEP4へ

Step4
①手におやつを持ってハウス近くまで誘導し、出入り口の近くのハウス側におやつを置きます。
②首をハウスに入れておやつを食べます。

Step5
①手におやつを持ってハウス近くまで誘導し段階を追って出入り口から徐々にハウスの奥の方におやつを置きます。
②首をハウスに入れておやつを食べるところから初めて最終的には体全部がハウスに入るまで段階をおって進めていきます。

STEP6以降はハウスの天井を取り付けてトレーニングします。
STEP6
①手におやつを持ってハウス近くまで誘導し段階を追って出入り口から徐々にハウスの奥の方におやつを置きます。
②首をハウスに入れておやつを食べるところから初めて最終的には体全部がハウスに入るまで段階をおって進めます。

STEP7
①手におやつを持っていることを犬に認識させる。
②クレートから少し離れた所からおやつをハウスに投げ入れます。
③ハウスに入ったらおやつを食べる。

STEP8
①手におやつを持ちません。
②クレートから少し離れた所からおやつをハウスに投げ入れるふりをします。
③ハウスに入ったらおやつをあげます。
※徐々に投げ入れるふりのハンドシグナルを小さくし、最終形のハンドシグナルで95%できたら、STEP9へ

STEP9
①手におやつを持たない。
②「ハウス」の命令を出します。
③STEP8の最終形のハンドシグナルを提示します
④ハウスに入ったらおやつをあげます
※徐々に「ハウス」の声符とハンドシグナル最終形の間隔を空けるようにします。最終的にはハンドシグナルなしにしていきます。

STEP10
①一瞬ドアを閉めて、おやつを上げてから開けます。
②ドアを閉めている時間を徐々に伸ばします。

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advance toshiro

Author:advance toshiro
須賀川敏郎(スカガワ トシロウ)と申します。
1965年9月20日生まれ、西東京市でドッグトレーナーをやっています。

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