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ハウスに入ろう

本日は、愛犬を楽しませ、安心させる、信頼関係を構築する方法」の5番目です。



5. ハウスに入ろう

ハウス(クレート、ケージ等)を決まった場所に置いてあげましょう。
野生の環境では狭くて暗い巣穴に住んでいたことから、ハウスは犬が安心して落ち着ける場所になります。

安心して落ち着ける場所とは言っても、生まれて初めてハウスに入るのであれば当然、警戒しますし、入ってからもすぐに落ち着ける訳がありません。ハウスでフードを食べさせたり、留守番の際にはコングを入れて遊ばせたりします。そうすればしだいに安心して落ち着ける場所になります。
ハウスに入っている時は相手にしないで放っておきましょう。
もし、ハウスの中で吠えて(「わんわん」とか「くーん、くーん」(甘えた鼻で鳴くような感じ))いたならば、無視して静かになるまで絶対に出しはいけません。もし出してしまったら犬は吠えれば出してもらえると学習します。

ハウスに入れると気が狂う、かかわいそうという人がいます。
確かに運動もさせずに長時間ハウスに入っていたらかわいそうですよね。
しっかりとハウスの中を安心して落ち着く場所にしてあげれば喜んで自分から入るようになります。

気が狂うと言う人は、じっくりと段階を経てハウストレーニングをしなかった方です。焦らずしっかりとハウストレーニングをすれば気が狂うような状況にはなりません。


家でハウスのドアを閉めるのであれば夜眠る時や留守番等の際。閉める機会を決めて、それ以外は開けておいて構いません。但し、ドア閉めについて、子犬の時期はトイレが近いので、その子のトイレの状況を把握した上でハウスに入る時間を管理する必要があります。

(ご参考)ハウスの利用方法について。
・自動車での移動の際、安全の為にハウスを利用することをお勧めします。この時、ブレーキやカーブの時にハウスが動かないように固定することです。車内で愛犬をフリーにしていることが原因の事故が発生しています。
・天災等で万が一避難所生活することになった際、ハウスを利用することが予想されます。ハウスに慣れていないと体調を壊したり、吠えて周りの方に迷惑をかけたりすることになりかねません。
・急な泊まりの用事(例えば葬式)でホテルに預かってもらうことも考えられます。ハウスに入ることに備えて慣れておきましょう。最近はハウスのない広々とした部屋で犬を預かってくれるドッグホテルがありますが、値段が高く、数に限りがあり利用できる方は限られています。通常のドッグホテルはハウスでの預かりが一般的です。


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advance toshiro

Author:advance toshiro
須賀川敏郎(スカガワ トシロウ)と申します。
1965年9月20日生まれ、西東京市でドッグトレーナーをやっています。

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