FC2ブログ

「葛根湯」派です。

久しぶりに風邪をひいてしまいました。


今回は風邪をひく4日前くらいに喉にデキモノができました。

口や喉のできものとしては今までで一番痛く、耳鼻咽喉科に行きました。

結局、先生にデキモノを焼いてもらいました。

その後は薬も飲むことなく自然治癒待ちとなりました。

そんな喉が痛い時に風邪の喉の痛みが知らずにミックスされていたようです。

私の風邪の症状はほとんどが喉の痛みからきます。

ですので風邪の引き初めを捉えることに失敗してしまいました。

ここ数年は風邪の引き初めには、葛根湯を飲むことにしています。

しっかりタイミングよく葛根湯の対応ができた時は発熱せずに治まってくれることが多くなりました。

でも今回は失敗してしまいました。


是非、風邪の引き初めを感じたら「葛根湯」を試してみてください。


くだらないお話にお付き合い頂きありがとうございました。


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不思議なこと

2012年4月20日~28日のブログで「関係性改善」ということで書きました。

そこでは、犬の問題行動の発生は飼い主さんの愛犬への接し方や扱い方に原因があるケースがほとんどであることを言いました。

しかし、トレーニングの本等を読んでみると、ここの問題行動の対処方法について書かれているものがほとんどです。

その為、飼い主さんの多くは枝葉の「問題行動」の対処方法に執着して根っこの「愛犬への接し方や扱い方」である原因をおろそかにしてしまう方が多いのです。

私も独学し始めたころはそうでした。

しかし、悩みながらさまざまな書物やDVD等を勉強し、トレーニングを実践していく中で、問題行動や飼い主の意向どおりに行動してくれないことは犬との信頼関係が構築されていない証拠であるとわかりました。

これって当たり前なことですよね。

更に犬と信頼関係を構築するための飼い主のやるべき犬への接し方や扱い方があるということにも気づきました。

その時には、これと、これと、これが信頼関係を結ぶために必要な事として、まとめていませんでした。やっていてもおそらく抜けが発生したと思います。

私はA4、8ページで信頼関係を構築する基本行動として冊子をつくりました。

それをベースにして2012年4月20日~28日のブログとしました。

冊子はお客様になって頂いた方にはお渡ししています。また、一部の動物病院にもお配りしました。

たった8ページの冊子ではありますが、読んで実践してくださった方からは案外いい報告を聞いています。

いくつかの問題行動を抱えている場合に、優先順位の高いことに関しては私とトレーニングをして、他のことは冊子をしっかり読んで実践して頂いて問題行動が減ることもあります。(もちろん冊子に書いてあることについてフォローも致します。ご心配なく。)


本当にうれしく思います。


私がこの業界に入って間もないころに書いた冊子でしっかりお客さんの愛犬たちがいい方向に進んでくれています。


なのに何故、ベテラントレーナーが書いたトレーニングに関する沢山の本があるにも関わらず分かりやすく問題行動と犬との基本的な接し方や扱い方の関連性が書かれていなかったのでしょうか?とても不思議でなりません。

昔の人は全てを書くと仕事がなくなると考えたのでしょうか?それとも記述はしているものの読者に問題行動と犬との基本的な接し方や扱い方がリンクしていることが伝わっていなかったということでしょうか?でもそれは伝える能力に問題があったということですよね。

意図的にやっていたとしか思えないのです。

最近は犬の問題行動と基本的な接し方や扱い方がリンクしていることをしっかり記述している本を見かけます。

今回の件以外にもドッグトレーニングのことに関しては飼い主さんに分かりやすく伝わっていないことがあると思っています。

これに関して一度、自分なりにまとめたことはありますが、素人の友人に見せたら「わからない」と言われてショックを受けてそれから手をつけていません。

この業界はまだまだ改善していかないといけないことがたくさんあると思っています。

犬と人にとって素晴らしい未来になるようにできることから行動していきましょう。

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トレーニング ハウス2

昨日の続きです。


ハウストレーニング
初めにハウスのイメージを良くすることが一番です。ハウスに押し込むことは絶体にやらないでください。ハウスに悪いイメージがついてハウストレーニングに時間がかかってしまいます。

もし、対象となる犬のサイズより一回り大きめのハウスがあればそれをトレーニング使用しましょう。

かなり細かくStepを設定していますので、犬によってスキップしていいものもあります。

Step1
①ハウスの出入り口近くにおやつを置いて、首を入れておやつを食べた。===>Step7
②ハウスの出入り口近くにおやつを置いても首を入れずにおやつを食べない。===>Step2

STEP2~STEP5はハウスの天井(上半分)を外してトレーニングします。天井を外すことで圧迫感をなくします。
Step2
①手におやつを持ってハウス近くまで誘導し、出入り口の近くの外側におやつを置きます。
②おやつを食べない。==>STEP3へ     おやつを食べる。==>STEP4へ

Step3
①ハウスの出入り口付近の外側で犬がおやつを食べられる心の余裕がある所で、おやつを食べさせます。
②徐々にSTEP2の①の場所へおやつを置く場所を近づけていきます。
③STEP2の①の場所で問題なくおやつを食べられるようになったらSTEP4へ

Step4
①手におやつを持ってハウス近くまで誘導し、出入り口の近くのハウス側におやつを置きます。
②首をハウスに入れておやつを食べます。

Step5
①手におやつを持ってハウス近くまで誘導し段階を追って出入り口から徐々にハウスの奥の方におやつを置きます。
②首をハウスに入れておやつを食べるところから初めて最終的には体全部がハウスに入るまで段階をおって進めていきます。

STEP6以降はハウスの天井を取り付けてトレーニングします。
STEP6
①手におやつを持ってハウス近くまで誘導し段階を追って出入り口から徐々にハウスの奥の方におやつを置きます。
②首をハウスに入れておやつを食べるところから初めて最終的には体全部がハウスに入るまで段階をおって進めます。

STEP7
①手におやつを持っていることを犬に認識させる。
②クレートから少し離れた所からおやつをハウスに投げ入れます。
③ハウスに入ったらおやつを食べる。

STEP8
①手におやつを持ちません。
②クレートから少し離れた所からおやつをハウスに投げ入れるふりをします。
③ハウスに入ったらおやつをあげます。
※徐々に投げ入れるふりのハンドシグナルを小さくし、最終形のハンドシグナルで95%できたら、STEP9へ

STEP9
①手におやつを持たない。
②「ハウス」の命令を出します。
③STEP8の最終形のハンドシグナルを提示します
④ハウスに入ったらおやつをあげます
※徐々に「ハウス」の声符とハンドシグナル最終形の間隔を空けるようにします。最終的にはハンドシグナルなしにしていきます。

STEP10
①一瞬ドアを閉めて、おやつを上げてから開けます。
②ドアを閉めている時間を徐々に伸ばします。

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トレーニング ハウス1

本日は犬のお家、ハウスの話を少しします。

ハウスをサークルにしている方もいますが、今日のハウスはクレートやケージということで読んでください。

多く人が、「ハウスは狭くて可哀想だな」と思うのではないでしょうか?私もそう思っていました。

でも、犬が野生であったころ狭い巣穴に住んでいたからでしょう、ハウスで食事(おやつ含む)や夜眠るときに入れると、ハウスに入ってくつろいだり昼寝したりするようになります。ですので「ハウスは狭くて可哀想」という気持は無くなりました。

だからと言って、狭いハウスに入れっぱなしで飼っても大丈夫とは思いません。あたり前ですよね。しっかりとした運動と飼い主との楽しい時間があってのハウスだと思っています。

それでは、「ハウスの必要性」から始めます。

1.ハウスの必要性
①安心
・さきほども記述しましたが、犬は野生のときは狭い巣穴に住んでいたので、暗くて狭いところが落ち着ける場  所になります。つまりハウスは犬が安心できる空間になるわけです。
  
・冠婚葬祭のような急な用事、又は動物病院への入院の際に安心してペットホテル預けることができます。

・災害で避難生活する時にハウスを安心して利用できる。


②安全
自動車の移動のさいはハウスに入れると安全です。その際、必ずハウスが動かないように固定してください。自動車移動中に犬をハウスに入れないで、自由にさせて交通事故や窓から飛び降りる事故があります。

うちの犬は大丈夫という思い込みが危険ですよ。

③トイレトレーニングの時間管理
 トイレトレーニングの際にハウスを利用して時間管理します。2012年5月22日~24日ブログのトイレトレーニングを参考にしてください。犬はクレートのような狭いところでは個体差はありますが排泄を我慢してくれます。

具体的なハウストレーニンングは次回から。

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私たちに身近な動物なのに

こんな話を聞きました。

子犬の保育園で働いている方に聞きました。

その保育園に来ているとあるトイプーの話になります。

そのトイプーの住んでいるマンションは動物不可のマンションであるので飼うつもりはなくペットショップで見ていたのでしょう。

見ているときに販売員さんといろいろ話をしたのでしょう。「この子は小型犬だから散歩しなくても大丈夫です。ですので室内から出す必要がございません。」と言われたそうです。

プロの販売員に言われたというのもあるかもしれません、半信半疑だったかもしれませんが、一応は信じたから購入して飼うことにしたのでしょう。

幸いにも子犬の保育園と出会い、入園して他の犬にもフレンドリー・人にもフレンドリィー・さまざまな環境にも慣れてきたようで本当によかったです。

でたらめな事を言って犬を販売しているかと思うと本当に腹立たしいです。販売したのは大手ペットショップです。

店員個人に問題があったのか、それとも会社側の経営方針、教育方法や営業手法に問題があって店員がやらされていたのかは判りません。

昔ほどではないのでしょうが、犬の業界はお客様に犬の知識がないとわかると平気で嘘をついたり、お金があると判ると極端に高い値段で取引をしようとする人がいます。

十分に気をつけてください。

話を元に戻しましょう、一方でトイプーを飼った方は、騙されたということになると思います。話を聞いた直後にはそんな考え方しかできませんでした。

私は家に戻り、一人でまたこの話を思い出して腹が立ちました。その時、もう一度よく考えると別の側面も見えた気がしました。

犬や猫は自分で飼っている、飼っていないに関わらず我々日本人にとってだれもが知っているとても身近な動物(生き物)ですよね。

その身近な犬に関して素人と言っても、立派な大人が「散歩をしなくて大丈夫」と言われて犬を購入してしまうこと自体が私にとっては異常に思えたのです。

私はその飼い主さんが悪いとは思っていません、なぜならそこには日本が抱える問題がこのようなことを起こした気がしたからです。

今の日本は、経済最優先で、命や精神に関する教育水準が低い、文化水準が低い等さまざまな原因があって起こったものであろうと感じたのです。

これって話が飛躍しすぎでしょうか?

動物の愛護及び管理に関する法律施行規則の一部を改正する省令の一部が2012年5月21日から改正され施行されています。また、2012年6月1日からも改正が施行されます。
前進はしているものの、何でこれしか変わらないの?という印象です。

さまざまな動物に関係するトップの方々、学者に意見を聞いて、またペットを飼っている多くの議員の方が頑張ったとも聞いていますが残念ながら結果が悪すぎますよね。

パブリックコメントからいい意見や、いいやり方が収集できていたとしても、中心になって話し合いに参加する人と法律を決める国会議員が経済優先で、身近な動物の命や精神については2番目という考えの方が多い、又はこの件に関する重要人物がそのような考えであると、なかなか前進しないのでしょう。

とは言っても次回はしっかりとした前進を感じられるものを期待します。

命の大切さがわかっている動物関係者が、機会を作ってでも命の大切さや身近な動物の基本を子供達に教える必要性を感じます。

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トレーニング トイレトレーニング3

忘れていました長時間留守にするときのトイレ対応になります。



長時間留守にする時のトイレの対応(パピー・成犬共通)
準備するものとしてサークル、クレート(又はソファー)、コング等、トイレシーツ、新鮮な水。

図1

※点線はサークルではありません。説明のための分けとして書きました。

①サークルは縦1に対して横3の長さにする。

②ベットルームには新鮮な水とクレート又はソファーを置きます。
クレートのドアは開けたまま固定してあげます。
ソファーは床に固定して遊んで動かないにします。
ソファーで遊んでしまう場合は取ってしまいましょう。

③トイレにはトイレシーツを敷きます。
トイレシーツが固定できたほうが良いです。
また、噛んでしまうのであれば網目のトイレシーツを固定するものが売っていますのでそれを使用してください。

犬はベットルームから一番遠い場所であるトイレで排泄をするようになります。
これは本能によって自分の巣穴から少し離れた場所で排泄することが組み込まれているのです。

繰り返し失敗するようならトイレの面積を広げてあげてください。

④コングは外出する時間にもよりますが、3、4個入れてもいいと思います。
留守中にコングをあたえればコングを噛むので、吠えることが少なくなります。

留守にした際の吠えのほとんどが飼い主が出かけてから30分程度と帰宅前の数十分前が多いのです。
ですので出かけた直後については効果抜群です。

おとなしく落ちついていられるようになります。

また、噛んでも良いものはコングということも覚えてくれます。


コングには、あらゆる工夫をしておいしいものを詰めましょう。前日にドライフードをペースト状にして詰めて冷凍します。翌日、外出時に出してあげると徐々に溶けて犬が食べられる状況になります。他にもアイディアしだいでいろいろできます。


※トイレ以外の場所に排泄してあっても犬を叱らないで黙って片づけましょう。この場合、叱っても意味がないばかりか叱ると他の問題に発展しかねません。初めて犬を飼う方はビックリするかもしれませんが、パピーのうちはウンチまみれで笑顔で帰りを迎えてくれます。しばらくの間は帰宅したらウンチ処理になることを覚悟しましょう。


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トレーニング トイレについて2

イアン・ダンバー博士のセミナーに5月21日~23日まで受講してきました。

私のホームページからリンクをしてますがイアン・ダンバー博士は著書の「ダンバー博士の子イヌを飼うまえに」「ダンバー博士の子イヌを飼ったあとに」の電子書籍を無料ダウンロードさせているのを発見したときは本当にびっくりしました。

また、3日間セミナーを受講して、できるだけたくさんの人に、できるだけたくさんの最新の情報を伝えたいという気持ちを私は感じました。

私も自分の最大限の力を出して、少しでも多くの飼い主さんに愛犬との暮らしがより幸せに感じられるようになるためのサポートをしていかなければと改めて感じさせられました。

以下、昨日のトイレの続きになります。

4.トイレの教え方からです。
①犬は原則、クレートの中に居させます。

②サークル(トイレ)には、いつもトイレシーツ又は新聞紙を敷き詰めておきます。

③昨日のブログの「3.トイレに入れるタイミング」でサークルに入れます。初めはご褒美で誘導して入れましょう。慣れてきたら、ご褒美を使わずにハンドシグナルだけで促します。

④犬をサークルに入れたらじっと見ない、横目でチラッ、チラッと見ます。じっと見てしまうと緊張してトイレをしない場合があります。

※オシッコ、ウンチをしている最中に毎回「1,2、1,2」と言うようにすると「1,2、1,2」が排泄の合図であることを覚えます。根気がいりますが、覚えてくれますよ。うちのアドヴァンスと花は散歩中に「1,2、1,2・・・・・・・・」というと道の端っこに寄って匂いを嗅ぎ始めて、排泄するようになりました。

⑤トイレをしたらすぐにご褒美をあげます。そしてサークルから出して自由にさせてあげましょう。

⑥自由にしている時は1秒も目を離さないようにしてください。短時間でも目を離す時は必ずクレートへいれます。
昨日の冒頭で記述した「ポイントは失敗させないが重要」だからです。

⑦子犬は自由時間が終わったらトイレに入れてからクレートへ入れましょう。成犬は自由時間が終わったらクレートへ入れても大丈夫です。
※トイレを覚えるまでは原則、屋内ではクレートの中に居させます。自由にできるのはサークルでトイレをした後だけです。

5.トイレシーツだけでトイレをさせたい
飼い主さんの好みによってはサークルの囲いを無くてもトイレシーツだけでトイレをさせたい方が居ると思います。
これに関してはサークルでトイレがしっかりできるようになってからトレーニングを始めましょう。

サークルの面を段階的にはずしていきます。
まず、面を1つ外して、しばらくトレーニングします。しっかりできるようになったら更に面を一つ外します。そしてしばらくトレーニングします。これを繰り返して最終的に全ての面をとってトイレシーツだけでトイレが出来るようにしていきます。

6. トイレの場所を移動する
犬はトイレが移動されてしまうと失敗をする可能性が非常に高くなります。これは同じ部屋の中での移動であってもです。もちろん判ってくれる犬もいます。

トイレを移動するときは以下の2つの方法でやってあげましょう。
①徐々に移動したい場所に近づけていきます。ポイントは急激に場所をずらさないことです。

②トイレを移動させて「4.トイレの教え方」でトレーニングをやり直します。


今までの話は在宅時、又は短時間(1時間程度)の留守のケースのトイレトレーニングになりますね。

すみません、トイレトレーニング中の長時間留守にするケースを忘れていたので次回書きます。トイレのことだけでなく、留守の対応も一緒に記述します。

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トレーニング トイレについて1

21日から今日までダンバー博士のセミナーに参加しています。頭の中がまとまったらお話したいと思っています。

今日と明日でトイレトレーニングをやりたいと思います。


トイレトレーニング

ポイントは失敗させないが重要です。
失敗させるとその場所でトイレをする癖がついてしまう恐れが多いのです。

また、トイレに失敗した時、叱ってはいけません。叱ってしまうと排泄そのものがいけないと考えて隠れてトイレをしてしまう事があます。そうなるとトイレトレーニングが長引いてしまうことなります。

トイレを覚えていないときに、一瞬でも目を離したり、監視せずにフリーにすることはしてはいけません。



1.トイレトレーニングに準備するもの
① 扉付きサークル

② クレート

③ トイレシート(新聞紙等)


2.子犬がトイレをすることが多いケース
①寝起き

②食後

③遊んだ後

3.トイレに入れるタイミング
①子犬
・2.のケースでトイレに入れましょう。

・排泄を済ませて1時間したらトイレに入れましょう。おしっこをして、しばらくしてうんちをすることもあるので気をつけましょう。1時間毎にトイレに入れることで失敗を最小限にしてトイレの間隔を掴みましょう。トイレの間隔が掴めたら、1時間毎にトイレに入れる必要はありませんので。只、トイレに入れてもやらなかった時には15分、30分したらトイレに入れる等の配慮が必要になります。

②成犬
・初めは前回の排泄から6時間程度したらトイレに入れてみましょう。トイレをしなかったら1時間毎にトイレを
 済ませるまで繰り返しましょう。

③生活のパターンが変わるとトイレのタイミングが変わる場合があります。

④フリーにしている時に匂いを嗅ぎ始めた時


続きは明日にします。

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トレーニング コマンド(命令)の付け方

「コマンド(命令)のつけ方」ってなんだかよくわからないという方もいると思います。


コマンドの付け方とはトレーニングで、例えばお座りであれば「シット」を声に出してトレーニングするのはどのトレーニング段階で言い始めるのか?またはどのように言えばいいのか?どのようにしてハンドシグナルを無くしていくかを記します。

まず知って欲しいのは、犬は2つの言葉を同時に出す(オーバーシャドウイング)と混乱してしまう為、コマンドどおりの動きがとれない事があります。2つの言葉とは「口から発せられるコマンド」と「ハンドシグナルによるコマンド」の事を言っています。

①初めは言葉をつけないでハンドシグナルだけでトレーニングします。そしてハンドシグナルを小さくしていきます。一番小さくしたハンドシグナルを「ハンドシグナル最終形」とします。

②ハンドシグナル最終形で95%成功するようになったら言葉を付けます。「シット」や「ダウン」等

③言葉によるコマンドを発した後、即座にハンドシグナル最終形を提示します。

④言葉とハンドシグナル最終形の関連付けが理解できた様子があればコマンドを発した後、ほんの少し間をあけてハンドシグナル最終形を提示するようにします。コマンドを発した後の間を徐々に拡げていき、最終的にハンドシグナル最終形を抜いてコマンドの言葉だけにします。

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トレーニング 甘咬み2

一昨日の続きで、甘咬みの対応をやります。

咬みを誘う状況を作ってトレーニングします。

子犬のときには普段、咬む・咬まないに関わらず、飼い主が積極的に咬みを誘う遊びを行って、咬まないようにトレーニングします。


①準備として、おもちゃや他の犬等、遊べるものが部屋にまったくない環境にします。
これは⑤で部屋を出て行ったときに一人遊びしてしまっては意味がないためです。

②一番やりやすいのは引っ張りっこ遊びの時に犬がおもちゃを口で加える部分に手を出すなどして手を咬ませます。

③歯が少しでも手にあたったら、大きな声(隣近所に聞こえる位の声の大きさ)で「痛い!!」と言って覆いかぶさるようにして脅かします。

④もしビックリせずに効果がなかったら、
 大きな声で「痛い!!!」と言って、足音を力一杯立てながら覆いかぶさり犬を追い込みます。

⑤15秒~30秒部屋から出ます
※歯をあてなくなるまでトレーニングを繰り返してください。



甘咬みトレーニングはとても大切なことなので、今一度、しつこく言わせてもらいます。

前回紹介した子犬同士の咬みつき遊びについては無料又は格安でのパピーパーティーに参加してお友達を見つけましょう。散歩中に子犬に出合えれば、友達になりましょう。甘咬みの対応に限らず、子犬の社会化という観点でも子犬のうちは、いろいろな犬と触れ合うことが大切です。

もし、子犬の時期に、犬同士で遊ばせることと自分でトレーニングする余裕がなければ、子犬の幼稚園、子犬の保育園、ドッグトレーナーに依頼するという選択もあります。

それもできないのであれば、残念ではありますが早急にブリーダーに犬を返すか、里親に出しましょう。それほど重要なトレーニングであるということを認識してください。必ず甘咬みトレーニングはやってください。


厳しいこというやつだなと思われたかもしれませんが、こういったことは犬に携わるものがしっかりと伝える義務があると思っています。

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トレーニング 甘咬み1

「甘咬み」についてお話します。


子犬を飼ったら一番優先すべき重要なことは「甘咬み」の対応ですよね。

「甘咬み」の対応は、飼い主の義務といっても言い過ぎではないですよね。

咬みつきの抑制をさせないで、成犬になって顎の力がつき、大人の歯に生えかわってしまったら咬み犬として犯罪を犯す可能性が高い犬になってしまいます。非常に危険です。チワワみたいに小さな犬であっても例外ではありません。

犬について詳しくない方であれば信じられないかもしれませんが、本当のことです。



しっかりとやることさえやれば大丈夫です。


子犬は子犬同士の咬みつき遊びの中で咬む加減を覚えます。

強く咬むと相手が「キャン」と鳴いて楽しい遊びが中断してしまい、つまらない思いをします。

そこで楽しい遊びを継続するには強く咬んではいけない事を学びます。

そんなことから咬みつき遊びは子犬にとって、重要な遊びなになるわけです。



飼い主さんは積極的に他の子犬と遊ばせる機会をたくさん作りましょう。

しっかりと計画的にやらないとあっという間に成犬になってしまいますよ。


もう一つやることがあります。
飼い主さんが子犬に行うトレーニングになります。

詳しくは次回にさせてください。


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トレーニング 「罰」に関して2

本日は、昨日にお話しできなかった「詳細は次回のブログ参照 」とした「罰」についてになります。


『快いことを取り去る「罰」について』

好きなことや楽しいことを取り去る「罰」がこれにあたります。

普段定着したコマンドを出して直ぐに行動をとらなかったら即、犬の鼻先でしっかりとおやつの匂いを嗅がせ、おやつはあげません。

しっかりと匂いを嗅がせるには、匂いが強く、大き目のおやつが良いでしょう。

直ぐに罰を実行することで、コマンドに対する行動が速くなります。(何で罰を下されたが、犬に伝わるから)逆に間を空けて実行すると、犬と人間で罰の認識が異なってしまう事があります。

罰を実行後、必ず即座に出来なかったコマンドを再び命令します。そして出来たら必ずおやつを上げます。

※罰の後、食べたかったおやつがもらえず、おやつが食べたいという気持ちが膨らんでいます。
ですのでこのタイミングでコマンドをだせば成功する可能性が高くなっているわけです。

もし、罰の後のコマンドが成功した時におやつが貰えなかったら、罰の後の命令はおやつが貰えないと思って、行動が強化されなくなってしまいます。

②無視すること。例えば遊んでいた時に要求吠えが始まった時に、無視します。

無視の仕方は、犬と目を絶対に合わせません、犬に対して一切何も言わない、犬が舐めてくる、飛びついてくる時は状況にもよりますが、振り払うときには落ち着いた毅然とした態度で行います。

犬によってはしつこいので根負けしないことが大切になります。

犬が同じ空間に居ないかのように振舞ってください。

犬が遊んでしまうようなものは、必ず片づけた環境で行ってください。


もう一つ無視の方法として、例えば遊んでいた時に要求吠えが始まった時に、即座に自分が部屋を出ていきます。
出る時間は15秒~30秒でOKです。

再び部屋に入り遊んであげます。要求吠えが始まったら、即座に自分が部屋を出ます。出る時間は15秒~30秒。

これを何度も根気よく繰り返えすことで無駄吠えを減らしていきます。これをやる時、犬が遊んでしまうようなものが部屋にない状態にしてやります。

要求吠えが始まったら即座に「ダメ」等の言葉を発して部屋を出ると、犬に分かり易くなり効果が速く出るでしょう。

※ここでのケースでは、遊びが楽しいことであり、吠えると無視されて楽しいこと(遊び)が取り去られてしまい吠えが減ります。


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トレーニング 「罰」に関して1

携帯水没事件後、スマートフォンに変えたのはいいのですが、操作に未だ慣れません。

気が短い私は「ん~もー!」となる瞬間が1日に数回あります。

ドッグトレーニングにおいて、気が短いのは致命的ですよね。

ですが、犬のことに関しては、「根気よく、やることをしっかりやっていれば結果がでると思える」ようになってからは、いらいらすることがなくなりました。


本日は「罰」に関して、お話します。以下業務的な書きっぷりになりますがお付き合いください。


「罰」に関して
「罰」とは、望ましくない行動を起こした時に罰を使うことで、その行動を減らすことであります。

1.どんな「罰」があるか

①音:大きい音をたてることで脅かします。例 犬の行動範囲を制限した場所で缶にコインを入れたものを犬の耳元で思い切って振ります。犬の動きが完全に止まるまでやります。

②声:大きな声を出して脅かします。例 甘噛みした時にいきなり隣近所に聞こえる大きな声で「痛い!!」と言います。

③動作:犬に覆いかぶさって追い込む・威圧する。例 散歩中、側らにいる犬が引っ張ろうとした瞬間に「ダメ!!」と言ったと同時に犬に覆いかぶさって大きな足音を立てて追い込みます。

④ご褒美が貰えない:「お座り」の命令を出して座らない時におやつを差し出して匂いを嗅がせて食べさせません。詳細は次回のブログ参照。

⑤無視する。詳細は次回のブログ参照。

「大きな音(缶の中にコインをいれてガシャガシャ)」、「大きくて低い声」や「威圧行動」で脅かします、おやつを上げるふりして上げない、無視することは犬が好きなもの楽しいことを取られてしまいます、これらは犬にとって嫌な事になります。犬はとった行動と嫌なことを関連付けて、対象行動が減るわけです。



2. 不快なことを加える「罰」のポイント
  1の①、②と③に関する「罰」は以下の3つを満たすことがポイントになります。

  1の④と⑤の詳細は次回のブログ参照。

① インパクト
最初のインパクトが非常に大切です。おしっこをちびるくらいでいいです。初めての時にインパクトが弱く、だんだんと強くすると犬がその罰に馴れてしまうため効果が薄くなってしまいます。また、中途半端に罰してもダメです。2回目以降は強弱をつけることもポイント。

※犬の性格を良く考えて行ってください。また、稀に逆切れする犬がいますのでしっかり対応できる準備も必要です。

②タイミング
望ましくない行動をした瞬間に罰を下す。
1秒でも遅れると何で怒られているかが判らなく、犬が混乱します。また、犬から信頼を失う原因にもなります。

③一貫性を持って対応
罰を加える対応は、どこでも、どんな時でも、誰かが必ず行うようにします。ランダムに罰が行われると行動頻度が増えることがあります。
例えば、缶を振る罰であれば、どこでも、どんな時でも、誰かが必ず罰を下せるように、缶を配置(準備)しておく必要があります。場合によっては1部屋に2つ缶があってもいいのです。

※上記の「罰」を行った場合、犬自らが飼い主さんの基に歩み寄って来させて、短くても2分程度は撫でてあげてください。言葉は「よし、よし」で良いです。心の中では「もうやってはダメだよ。」と子供を愛おしく思うような気持ちで撫でましょう。これをやらないと犬との信頼関係が結べません。

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トレーニング ラウンドリコール

昨日の昼前くらいからブログのデザインを変えました。46歳おやじのイメージとはちょっとギャップがあると思いますが、このデザインを見たときに単純に、明るい気持ちになったので利用させてもらうことにしました。


昨日までのリコール(呼び戻し)は人と犬が1対1で行うトレーニングでしたが、今日のラウンドリコールは人が数人と犬が1頭で行います。

友人や家族で楽しくやってみては如何でしょうか。


ラウンドリコール(輪になって呼び戻し)になります。


1.目的
誰でもリコールができるようにするためのトレーニングになります。


2.ルール

①数人で輪になって呼び戻しをします。

②目の前に犬がいる人は呼び戻しをしても意味がないので、その他の人が呼びます。

③呼ぶ順番は必ずランダムにします。呼ぶ順番が規則的であると犬はその規則が判ってしまい、トレーニングとして成立しなくなってしまいます。

④2人が重ねて呼ばないようにします。これは犬がどっちの人に行けばいいか混乱してしまうためです。


3.教え方
前日(2012年5月15日)のブリグの「トレーニング リコール(呼び戻し)2」が基本になります。違いは数人で輪になってトレーニングを行う点です。トレーニングレベルを見極めて、みなさんで統一して行いましょう。


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トレーニング リコール(呼び戻し)2 

昨日は朝、携帯電話をトイレに落としてしまって、とほほな一日になってしまいました。

10時開店のドコモショップに10時5分に着きましたが30分の待ちになりました。平日の朝一からドコモショップが込んでいるなんて知りませんでしたね。

今更のスマートフォンデビューです。慣れるまでしばらくかかりそうです。


一昨日、「呼び戻し」の後半戦です。

5.教え方

step1 しゃがんで、名前を呼ぶ、プロンプト(行動を誘発する為の刺激)、手を広げて犬を誘います。

①犬に向かって人がしゃがみます。
しゃがむのと立っているのとでは立っているほうが犬は圧迫感を感じるので初めは座ってリコールを行います。

②名前を呼んで自分の目を見てもらいます。(アイコンンタクトをとります)

③手を叩く、床を叩く等(プロンプト)して誘いをかけます。

④手を広げて迎い入れます。「よし」と言って褒めてあげてご褒美をあげます。


step2 しゃがんで、名前を呼んで手を広げて犬を誘います。

①犬に向かって人がしゃがみます。

②名前を呼んで自分の目を見てもらいます。(アイコンンタクトをとります)

③手を広げて迎い入れます。「よし」と言って褒めてあげてご褒美をあげます。


step3 立って、名前を呼んで手を広げて向かい入れハンドシグナルで犬を座らせます。

①犬に向かって人が立ちます。

②名前を呼んで自分の目を見てもらいます。(アイコンンタクトをとります)

③手を広げて迎い入れます。

④ハンドシグナルで座らせます。(※2参照)「よし」と言って褒めてあげてご褒美をあげます。
※2シット(座れ)のハンドシグナル ==> 手のひらを上向きにして手の平自体はリラックスした状態で手首のスナップを利かせます。


step4 立って、名前を呼んで手を広げて向かい入れ、犬が座わる。

①犬に向かって人が立ちます。

②名前を呼んで自分の目を見てもらいます。(アイコンンタクトをとります)

③手を広げて迎い入れます。

④犬が自分から座ります。「よし」と言って褒めてあげてご褒美をあげます。


step5 立って、名前を呼ぶ、命令を出す、手を広げて向かい入れ、犬が座わる。

①犬に向かって人が立ちます。

②名前を呼んで自分の目を見てもらいます。(アイコンンタクトをとります)

③「おいで」や「COME」等のコマンドを発します。

④手を広げて迎い入れます。

⑤犬が自分から座ります。「よし」と言って褒めてあげてご褒美をあげます。

※「手を広げて」迎い入れるハンドシグナルを抜くトレーニングをしても良いです。只、離れた所から呼び戻す場合、「手を広げて」のハンドシグナルがある方がより確実に呼び戻しを行えるようになります。


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トレーニング リコール(呼び戻し)1 

今日は、リコール(呼び戻し)をやります。

本日はリコールの前置きになりますね。

前置きがとても重要になります。


リコール(呼び戻し)

1.リコールのトレーニングを行う前提としてアイコンタクトのトレーニングがしっかりとできていることです。

リコールはいざという時に命を助けるコマンドにも成りえます。とても大切なトレーニングなので他のトレーニングよりも、極力、失敗しないように工夫しながら取り組む必要があります。

トレーニングで失敗を多くしてしまうと命令を聞かない習慣ができてしまうのです。

失敗しない工夫というのは、まずは、アイコンタクトをしっかりと取らせることです。

自分にアテンションがとれていない時に「おいで」の命令を出しても失敗する可能性が多いのです。その場合は必ず名前を呼んでアイコンタクトをとって「おいで」のコマンドを出します。

アイコンタクトが完璧であれば名前を呼べばアイコンタクトしてくれますが、残念ながら名前を呼んでもアイコンタクトをとってくれない時もあります。

その時は、犬に「大変なことが起こった」という気持ちで、しゃがんだり寝転んだりして大声で叫ぶ、急いで近寄って犬のお尻を両手でタッチ(タッチする強さは状況によって変える必要があります)する等して何が何でも犬の気を引きます。

その他の方法では、急いで犬に近寄っておやつで気を引き、犬は正面から走り寄って、自分は後ろ歩きします、これを3m程度行いましょう。この時、おやつはあげません、気を引くだけのものとして利用します。

2.リコールをどんなときに使うか
 以下の実生活で使えます。

①リードを放してしまった時

②首輪が外れてしまった時

③ドックラン等

④愛犬がどこにいるか分からない時


3.リコールトレーニングの最終目標
ここでは呼び戻しの最終的な形として「犬が寄ってきて自分の前で自然に座る」にします。


4.重要事項
1つ目は、本当に「おいで」をできるようにしたい方は、呼び戻しをした時は「必ず良い事(大好きなおやつやおもちゃを与える)がある」ようにします。例外は許されないと思ってください。

普段、何気なく「おいで」と言ってしまって、ご褒美を忘れてしまうことってありますよね。

ですから「おいで」は、特別な言葉であるという認識に変えてください。

「おいで」を言う前に ⇒ 「ご褒美の準備」という頭の回路が確立されるまでは本当に注意が必要です。

もし間違って、大好きなおやつや、おもちゃを準備せずに「おいで」と言ってしまったら、いっぱい撫でて褒めてあげてください。


もうひとつ、嫌なこと(例えば爪切り)を始める時には呼び戻しや、名前を呼んではいけません。黙って捕まえて、嫌な事を実行します。

「おいで」の言葉にはマイナスイメージは許されないというくらいの思いで取り組みましょう。



「4.重要事項」では、うるさいことを言っていますが、「おいで」ができるようになるにはその程度は、気を使ってトレーニングする必要があることをご理解いただければと思います。

2つの重要事項については、最初は「あっ忘れた」、「やっちゃった」と面倒に感じますが、習慣化されれば何てことはありませんので。

また、「おいで」は面倒な分、愛犬の一歩の成長が本当に嬉しく思えますよ。

焦らず、諦めずに取り組めば必ず前進できますよ。


「おいで」の教え方は次回にします。

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トレーニング ダウン

ダウン(伏せ)をやりたいと思います。

伏せに関しては飼い犬「花」(M.ダックス)が初めて言葉の命令だけで伏せしてくれた時の嬉しさと「花」に対する感謝の気持ちを今でも覚えています。

伏せは服従心が要求される動作であると聞いていたので出来た瞬間に「俺に服従してくれたの?ありがとうよ。」的な気持ちが込み上げてきましたね。

それと当時の教え方が悪かったのでしょう。覚えるまでに時間がかかったという印象が残っています。だからとても嬉しい気持ちにつながったと思っています。

このようなトレーニングすることで得ることができた、気持ちはいつまでも「新鮮」なものとして取っておきたいと思っています。


ではダウンです。

1.ダウン(ダウンステイ)はどんな時に使えるか
①長い時間、犬を待たせる場合に使うと便利です。
散歩中に犬仲間と長話しする時、ドッグカフェにて、吠えを止めさせる時(吠える犬もいますが)、犬と一緒にゆったりする時。


2.教え方になります。

step1 ご褒美で誘導してダウンさせます
①自分と対面してシット(お座り)の状態にします。これは、立っているより座っている方が伏せしやすいためです。

②犬の顔の前でご褒美を上向きに持ったまま真下に手を下します。速く手を下すと犬がご褒美を追ってこない可能性があります。その子にあったスピードを見つけてあげましょう。

00711.jpg
ご褒美を上向きに持つ

③手が床に付く寸前に素早く手首を回して、ご褒美を下向きにします。

④以下の2つの方法があります。犬がやり易い方で覚えさせましょう。

・手を床と平行に自分の方に引くように動かします。

・手を床と平行に犬の方に近づけるように動かします。

⑤伏せしたら即座に「よし」と言って褒めてあげて、ご褒美をあげます。


step2 ハンドシグナルでダウンさせます
①ご褒美を持たずにSTEP1をやる。
このstepではハンドシグナルの動作を徐々に小さい動作に変化させていきます。ここでは一番小さくしたハンドシグナルをダウンのハンドシグナル最終形としておきます。ダウンのハンドシグナル最終形で95%成功するようになったらstep3に進みましょう。

例 伏せのハンドシグナル最終形
例 ハンドシグナル最終形


step3 このトレーニングから「ダウン」と声を付けます。
①自分と対面してシット(お座り)の状態にします。

②「ダウン」と命令を出したら、即座に、ダウンのハンドシグナル最終形を提示します。ダウンしたら即座に「よし」と言って褒めてあげて、ご褒美をあげます。
※このstepでは「ダウン」という言葉が「ダウンのハンドシグナル最終形」の動作を意味している事を認識させます。

Point
「ダウン」という命令を声に出すこととダウンのハンドシグナル最終形を提示する行為を同時に行ってはいけません。同時にやってしまうと犬の頭は混乱してしまい、「ダウン」という言葉と「ダウンのハンドシグナル最終形」の関係性を理解しづらくしてしまいます。


step4 命令の後に間をいれてとハンドシグナル最終形を提示します
「ダウン」の命令とハンドシグナル最終形の関係性についてわかってきた様子であれば、「ダウン」の命令の後に少しだけ「間」を入れてハンドシグナル最終形の提示してみましょう。

ハンドシグナル最終形を提示する前に犬が伏せの動作をし始めていれば、「ダウン」の命令の後の「間」を長くとってみます。
逆に「ダウン」の命令後からハンドシグナル最終形の「間」に伏せの動作が開始されなければ「間」を短くします。
この繰り返しを行って徐々に「間」を長くとるようにしていきます。


step5 step4を継続することでハンドシグナル最終形を提示せずに「ダウン」の命令だけで行動が完結できるようになっていきます。
①自分と対面してシット(お座り)の状態にします。 

②「ダウン」の命令をします。

③ダウンしたら即座に褒めてあげて、ご褒美をあげます。

step6
犬は般化が下手なので場所等の環境を変えて、出来るレベルからトレーニングし直します。


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トレーニング 飛びつきの対応

本日は飛びつきについてです。

犬が好きな人は飛びつかれることが、好きな方もいるのではないでしょうか。

只、飛びつきは、自分だけの問題ではすまされません。早いうちに止めさせましょう。

お年寄りや子供であれば飛びつかれて転んで怪我をする場合があります。また、犬が苦手な方は恐怖そのものです。犬に慣れていない子供であれば、子犬に飛びつかれてトラウマになってしまうこともあります。これから犬好きになるかもしれない子供を犬嫌いにしてしまう罪は重たいですよね。

飛びつきは、犬の大きさに関係なく子犬の時に対処してください。


飛びつき防止のトレーニングは大きく分けて3種類になります。

まず、教え方1つ目 人が近づいたときに座らせることで、飛びつきをさせないようにします。

step1 ご褒美を利用することで座ることを動機付ける
      以下の順に進めます。

・犬を係留しておきます。

・胸のあたりでご褒美を犬に見せながら近づきます。これは胸のあたりにご褒美を持つと犬の視線が上になり顔も上を向き座り易くなるためです。

・犬の反応により以下の対応をします。
(a)飛びついたら(「両前脚が地面から離れた瞬間に」)素早く後ろを向いて立ち去ります。

(b)犬が座ったら[よし」と言って褒めてご褒美をあげます。(トレーニング初期段階では座れを促して良い)


step2 自然に座るようにします。
      以下の順に進めます。

・犬を係留しておきます。
 
・犬に近づきます。

・犬の反応により以下の対応をします。犬がどちらかの反応をするまで待つこと。
(a)飛びついたら(「両前脚が地面から離れた瞬間に」)素早く後ろを向いて立ち去ります。

(b)犬が自然に座ったら[よし」と言って褒めてご褒美をあげます。


step3 刺激に惑わされずに座るようにします。
      以下の順に進める。
・犬を係留しておきます。
 
・犬に近づきます。この際におもちゃやおやつで刺激します。
※刺激する際におもちゃを振ってはいけません。通常、犬はおもちゃを振ると追ってしまいます。おもちゃで遊ぶ時はおもちゃを振って追わせることが正しい行動になります。でもこのトレーニングでは追わせないで、座らせます。本来のおもちゃに対する行動と異なることをやらせてしまうことで、弊害が起こる可能性があるわけです。従っておもちゃを利用するときは振ってはいけません。

・犬の反応により以下の対応をします。
(a)飛びついたら(「両前脚が地面から離れた瞬間に」)素早く後ろを向いて立ち去ります。

(b)犬が自然に座ったら[よし」と言って褒めてご褒美をあげます。


step4 犬を係留せずにstep3をあらゆる環境で行います。



教え方の2つ目です。
step1 息を強く吹きかけることで飛びつきをやめさせます
      以下の順に進める
・犬が飛びついてきます。

・犬の鼻先に息を吹きかけます。
その際に顔を威圧的に近づけながら「オーフー」と言って吹きかける。「フー」は息を思いっきり強く吹きかける。只、遊びとして楽しんでしまい効果がない犬もいます。



教え方の3つ目になります。
step1 両前脚を強く握ることで飛びつきをやめさせます。
      以下の順に進める
・犬が飛びついてきます。

・両前脚を「キャイン」と泣くくらいに強く握ります。もし、これでも飛びつきが治らなかったら犬が嫌がる程に両前脚をもって左右に振ります。==> 脚を振られると不安定になるため、嫌がる犬がいます。

以下の順序で犬が嫌がる事を探し、トレーニングを進めると良いです。
・両前脚を持つ。

・両前脚を持って左右に振りバランスを崩す。

・両前脚を「キャイン」と泣く位強く握る。

・両前脚を「キャイン」と泣く位強く握り、さらに左右に振りバランスを崩す。

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トレーニング シットステイでNRM 2

昨日の続きで「シットステイでNRM」の2回目になります。

step3まで終わっていますのでstep4から始めます。 


step4 ご褒美を置いて、犬の周りを歩きます
①犬を人の正面に座らせます。

②犬の前方50cm(⇒30cm⇒20cm)にご褒美を置きます。犬にご褒美を取られてはいけないので人が拾いやすい所に置くこと。と言っても難しい場合もあるので、初めはリードをつけて床に置くとか、リードを弛めた状態で廻る等の工夫が必要かもしれません。

③犬の周りを普通に歩いて廻ります。⇒ 初めから1周できればいいのですが、もしできない場合は、例えば1/4周した時に犬が動いたら、次は1/8周をやってできたらご褒美等の工夫が必要です。

・犬が動かなかったら何も言わずにご褒美をあげます。

・犬が動いたら(首を少し下げるだけでも)「ア!ア!」と言ってご褒美を剥奪します。
※一周できるようになるまでやります。

↓ 出来るようになったら

③‘犬の周りを「パチ・パチ」手を叩きながら廻ります。⇒ 初めから1周できればいいのですが、もしできない場合は、例えば1/4周した時に犬が動いたら、次は1/8周をやってできたらご褒美等の工夫が必要です。

・犬が動かなかったら何も言わずにご褒美をあげます。

・犬が動いたら(首を少し下げるだけでも)「ア!ア!」と言ってご褒美を剥奪します。
※一周できるようになるまでやります。

↓出来るようになったら

③“犬の周りを「バン・バン」足音を立てて廻ります。⇒ 初めから1周できればいいのですが、もしできない場合は、例えば1/4周した時に犬が動いたら、次は1/8周をやってできたらご褒美等の工夫が必要です。

・犬が動かなかったら何も言わずにご褒美をあげます。

・犬が動いたら(首を少し下げるだけでも)「ア!ア!」と言ってご褒美を剥奪します。
※一周できるようになるまでやります。


step5 ご褒美を置くふりをして犬の周りを歩きます
①犬を人の正面に座らせます。

②犬の前方にご褒美を置くふりをする。

③犬の周りを普通に歩いて廻ります。⇒ 初めから1周できればいいのですが、もしできない場合は、例えば1/4周した時に犬が動いたら、次は1/8周をやってできたらご褒美等の工夫が必要です。

・犬が動かなかったら何も言わずにご褒美をあげます。

・犬が動いたら「ア!ア!」と言います。
※一周できるようになるまでやります。
※当step5の「置いたふり」は、犬が今までおやつがあって、置いたふりをする事で探してしまうことから動きやすくなります。

step6 強い刺激を与える
①犬を座らせます。

②犬の側らから犬の前方にボール等大好きなおもちゃで刺激します。
  
  ・犬の側らから犬の前方へボール等大好きなおもちゃを投げます。投げる速さや距離に変
   化をつけていくつかのパターンを実行します。
  
  ・犬が動かなかったら何も言わずにご褒美をあげます。
  
  ・犬が動いたら「ア!ア!」と言います。
  ※一周できるようになるまでやります。

②‘犬の真後ろからボール等の大好きなおもちゃで刺激します。
  
  ・犬の周りを走しる又は歩いて真後ろに来た時に、犬の数メートル前方にボール等大好き
   なおもちゃを投げます。徐々に犬とボール等の距離を縮めて、犬のすぐ目の前に落とす
   ようにします。

  ・犬が動かなかったら何も言わずにご褒美をあげます。
  
  ・犬が動いたら「ア!ア!」と言います。おもちゃを目の前に落とすケースは、ビックリする
   ので多少動いてもいいとは思います。
  ※一周できるようになるまでやります。

step7
犬は般化が下手なので場所等の環境を変えて、出来るレベルからトレーニングし直します。

★犬にもよりますが、NRM(「ア!ア!」)の観点だけで考えると全stepを完了しなくても覚えてくれると思います。後半のstepはシットステイの強化トレーニングになってしまいました。少し書きすぎましたが、せっかくなので消しませんでした。


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トレーニング シットステイでNRM1

本日は、昨日のNRMを受けて、「シットステイのNRM」をやります。
説明が長くなるので今日と明日の2日間でやりたいと思います。

NRMについては昨日のブログを見てください。


シットステイのNRM
このトレーニングは、シットステイができるようになっていること前提にします。

1.教え方
step1 座っている犬にご褒美で刺激して、動くようにして「ア!ア!」という言葉の意味を覚えてもらう。

①人の正面に犬を座らせます。

②手のひらにご褒美を乗せて、鼻先50cm位(⇒30cm⇒20cm)の距離の上方(この時点でしっかりと犬にご褒美の認識を持たせること)からゆっくりと床まで下ろしていきます。
説明1を参照

・3秒位、犬が動かなかったら何も言わずにご褒美をあげます。

・床まで下ろす途中で犬が少しでも動いたら(首を少し下げるだけでも)「ア!ア!」と言ってご褒美を持った手をすばやく頭より上に持って行き、剥奪します。
                      
説明1
  
step2
① 人の正面に犬を座らせます。

② ご褒美を犬から50cm(⇒30cm⇒20cm)離れた所の高さ10cmから落とします。

・3秒位犬が動かなかったら何も言わずにご褒美をあげます。

・犬が動いたら(首を少し下げるだけでも)「ア!ア!」と言ってご褒美を剥奪します。

※step2ではご褒美を落とすので下に落ちて動きます。犬は動くものの方が狩猟本能を掻き立てられ、興味を引きます。

step3
① 人の正面に犬を座らせます。

② ご褒美を犬から50cm(⇒30cm⇒20cm)離れた所で軽く転がします。説明2を参照

・3秒位犬が動かなかったら何も言わずにご褒美をあげます。

・犬が動いたら(首を少し下げるだけでも)「ア!ア!」と言ってご褒美を剥奪します。

※step2ではご褒美を落とすだけです。step3ではご褒美を軽くではありますが転がします。step3の方がより動きが速くなりstep2よりも犬にとっては我慢が求められます。

転がす

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トレニング ご褒美あげない・ダメだよ

今日は、「ご褒美あげないよ」、「ダメだよ」という合図についてお話します。

このような言葉を「NRM(No Reward Mark)」と言っています。

NRM
①NRMはNo Reward Markの略です。直訳は「無報酬の印」になります。「ご褒美がもらえない合図」になります。

②定着した行動の命令に対して無視した時に使用します。出来るようになってない、練習中の命令については使用しません。その場合はレベルを1つ前のトレーニングに戻してやり直す。また、何の命令もしてない時に、やって欲しくない行動をした時にも使用します。例えば、散歩中に勝手に匂いを嗅ごうとする。

③日常生活ではあまり使わない言葉を使った方がいいと思います。「アッアッ!」や「シッ!」等。例えば「ダメ」という言葉は人の会話で使われることがある為、子供に「ダメ」と言ったはずが、犬もその「ダメ」に反  応してしまうことがあり、弊害が出てしまうことがあります。

④NRMを使うことで望ましくない行動を減らして、より良い行動を増やします。

※「アッアッ!」等の意味を犬に覚えさせる必要があります。明日の「シットステイのNRM」で紹介します。


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トレーニング シットステイ(座って待て)2

昨日は本当に気持ちいい天気でしたね。
久しぶりに都立武蔵野中央公園で飼い犬、花(M.ダックス)とアドヴァンス(ラブラドール)を連れて遊びながらのトレーニングをしました。


昨日の続きになります。シットステイのstep3からになります。

step3 離れることと待つことを交えて教える
① 10m離れて1分間ステイするトレーニング
・シットさせる → 待てのハンドシグナル → 人が離れる → 対面して待つ → 犬の元に戻る →  犬の右横に立って、「よし」と言って褒めてご褒美をあげます。動いてしまった場合は、一刻も速く、もと居た同じ場所でシットさせるように努めます。次からは出来ていたレベルの距離・時間のトレーニングからやり直します。

・時間と距離をランダムに設定して、根気よく徐々にハードルを上げていき最終的に10m、1分の目標をクリアさせます。

※step1とstep2をやった後にstep3をやる理由としては、応用的な学習をする前には必ず基礎学習をすることが、ものごとの順序になりますよね。step1とstep2が基礎学習であり、step3が応用的な学習と考えてください。

step4 刺激を我慢させる。
①このトレーニングから「待て」の命令を付けます
・シットさせる  「待て」の命令を言った後、即座に待てのハンドシグナル →
下の刺激項目のいずれかを加える → 待てたら「よし」と言って褒めてご褒美をあげます。
 刺激項目
(a)犬のと対面した形で自分が左右横に動く
(b)犬の周りを一周する。(右回り、左回り)
(c)足音を立てて犬の周りを一周する。(右回り、左回り)
(d)駆け足で犬の周りを一周する。(右回り、左回り)
(e)手を叩いて犬の周りを一周する。(右回り、左回り)
 一周するいずれのトレーニングも、初めは1/5周、1/4周やそれ以下でもOK。
 動いてしまった場合は、一刻も速く、もと居た同じ場所でシットさせるように努めます。
次からは出来ていたレベルの距離・時間のトレーニングからやり直します。

step5
犬は般化が下手なので場所を変えて、出来るレベルからトレーニングし直します。

以上でシットステイ終了します。

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トレーニング シットステイ(座って待て)1

ゴールデンウイーク後半、残念ながら雨続きですね。

昨日から妻と子供達は、たまプラーザのじーじとばーばの家に行っています。なので、とても静かです。

春休みにも行きました。その時は、妹家族の車に乗せてもらって航平(小3の息子)がゲロを吐いてしまい、クリーニング代1万円かかってしまいました。車酔いは今までしたことなかったのに、結果的に、風邪を引いてなかったから車酔いだったのでしょう。

今回は何事も無く帰ってきて欲しいです。

さて本日はシットステイ(座って待て)の半分程度までやりたいと思います。

半分?って思った方、ごめんなさい。ネタ切れが、不安なんです。



シットステイ(座って待て)
1.シットステイをどんなときに使うか
①時間的に伏せて待つより短い場合に利用する。
 信号待ち、食事の準備中に犬が近寄って来た時、玄関から出る直前に忘れ物を取りにいっ
 たり、忘れた用事を済ませる時等

2.シットステイのトレーニング目標
①ここでは、犬から10m離れて1分待てる事をトレーニングの目標として説明します。数値に厳密な根拠はありません。この位できれば家庭犬としての生活で困らないであろうと思える数値にはしたつもりです。

3.教え方
このトレーニング中にステイすべき時に動いてしまった場合は、一刻も速く、もと居た場所でシットさせるように努める事がとても大事です。

step1 待つことを教える
①1分間ステイするトレーニング
・シットをさせて、犬の目の前で待てのハンドシグナルを提示する。待てたら即座に「よし」と言って褒めてご褒美をあげましょう。初めは凄く短い時間でも待てたらOKにします。最初は1秒や2秒でOKです。根気よく徐々に時間を延ばしましょう。

・ある程度できるようになったら、時間をランダムに設定してトレーニングしましょう。ランダムにやることで集中力が高まります。例)10秒→2秒→5秒・・・・・のように。

待てのハンドシグナル
待てのハンドシグナル

step2 離れることを教える
① 10m離れてステイするトレーニング
・シットさせる → 待てのハンドシグナル → 人が離れる → 対面する(一瞬で良い) → 犬の元に戻る → 犬の右横に立って、「よし」と言って褒めてご褒美をあげます。
初めは半歩離れるくらいから始めます。根気よく徐々に距離を離していきます。

・ステイ出来ていたら「よし」と言って褒めてご褒美をあげます。

・トレーニングの最初もしくは距離に不安を感じた時にはハンドシグナルを提示しながら離れて行ってもOK。

・待っている時に集中力がない場合はハンドシグナルでご褒美を見せて待たせるといいでしょう。

・普通に離れると犬が動くからという理由で、無理にゆっくり離れる必要はありません。ゆっくり 離れるとその分、時間が経過ししまいます。


今日はここまでにします。明日続きをやります。


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トレーニング シット(座れ)

今日はトレーニングの基本中の基本、シット(座れ)について書こうと思います。ほとんどの方が知っているとは思いますが。


1.シットはどんな時に使えるか
①短い時間、犬に待たせる場合に使うと便利です。
 散歩中の短時間の挨拶、排泄物を拾う時、犬を短時間待たせて何かをやる(靴を履く等)、散歩に行く際に興奮 を抑える時、飛びつかなくさせる為に座らせる等。

②興奮する原因となる対象物に慣れさせるトレーニングの際にアイコンタクトと併用して利用する。詳細は別の機 会にします。


2.教え方
step1
①犬は立った状態にします。

②犬の鼻先にご褒美を持った手を差し出し、犬の耳と耳の間くらいまで手を上方に動かすと、犬は上方を見ながら 自然と座ることが多いです。座ったら即座に褒めてあげて、ご褒美をあげます。尚、step1では「シット」等 の命令は、発しません。ご褒美による誘導のみになります。

Point
ここでは鼻先と褒美の距離、それと手を上方に動かすスピードがポイントになります。教えたい犬に一番合った鼻先とご褒美までの距離を見つけます。鼻先にあまりにも近すぎるとご褒美に食らいついてしまって上手くトレーニングができません。犬が我慢できて且つ、ご褒美を追ってくれる距離を探します。また、手を動かすスピードは速すぎるとご褒美を追ってくれません。遅すぎるとご褒美に食らいついてしまうことがあります。丁度いい距離と速度を見つけましょう。

もし②で座らずに後ろに下がってしまうのであれば、犬の真後ろが壁になる場所でトレーニングしましょう。物理的に後ろに下がれないようにすれば座ります。


step2
①やり方はStep1と同じでご褒美を手に持たずに行います。座ったら即座に褒めてあげて、ご褒美をあげます。こ こでも「シット」等の命令は発しません。ハンドシグナルのみでトレーニングします。

②ハンドシグナルを徐々に小さくしていきます。最終的に手のひらを上にして下から上に手首のスナップを利かせ る程度(ハンドシグナル最終形)でシットが95%成功するようになるまでトレーニングします。(厳密に95%に拘 る必要はありませんので)


step3
このトレーニングから「シット」と声を付けます。
①犬は立った状態にします。

②「シット」の命令を出したら、即座にシットのハンドシグナル最終形を提示します。座ったら即座に褒めてあげ て、ご褒美をあげる。
※ここで「シット」という言葉が「シットのハンドシグナル最終形」を意味している事を認識させます。

Point
「シット」という命令を声に出すこととシットのハンドシグナル最終形を提示する行為を同時に行ってはいけません。同時にやってしまうと犬の頭は混乱してしまい、「シット」という言葉と「シットのハンドシグナル最終形」の関係性を理解しづらくしてしまいます。


step4
「シット」の命令とハンドシグナル最終形の関係性についてわかってきた様子であれば、「シット」の命令の後に少しだけ間を入れてハンドシグナル最終形の提示をします。徐々に間を長くとるようにしていきます。


step5
最終的にハンドシグナルを無くして「シット」の命令だけにします。



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トレーニングをやり易くする4

昨日に引き続きアイコンタクトになります。アイコンタクトの犬への教え方を記述します。

3.教え方

step1
①犬を自分と対面する位置に居させます。(座らせても立たせてもいい)犬の鼻先にご褒美を差し出し、そこから
自分の鼻先にご褒美を移動する。ご褒美が鼻先に来た時に犬の名前を呼ぶ。犬と目が合った瞬間に褒めて、ご褒美をあげる。

step2
①犬を対面する位置に居させます。ご褒美を自分の鼻辺りに持って犬に注目させる。ご褒美を目尻の延長線上 にゆっくりと移動する。腕が伸びきるまで移動する。(左右両方のトレーニングを行う。)移動するスピードが速すぎると犬がご褒美を見失ってしまうので注意が必要です。また、ゆっくり移動してもご褒美を目で追わないで飼い主さんを見ていたら、ご褒美を犬に近づけてしっかりとご褒美に注目させてから、腕が伸びきるまでしっかりご褒美を目で追わせましょう。

②この時、犬の視線は、目尻延長線上の腕の伸びきった手に持っているご褒美にあります。

③しばらくする(最初はかなり時間がかかる場合があります)と犬はハンドラーの目を一瞬、見みます。その見た瞬間を逃さずに「よし」と言って褒めて、ご褒美をあげます。初めは、ほんの一瞬しか目を合わさず、すぐに手に持っているご褒美へ視線が戻ってしまいます。ですので目が合った一瞬のタイミングを逃さないように気を付けましょう。

<補足>step2のトレーニングでは犬の名前を呼びません。理由はこの段階のトレーニングではアイコンタクトができたといっても、犬の気持はご褒美に夢中であることがほとんどであります。そのため名前を呼んでも、雑音とみなされる可能性が高いわけです。従って名前を呼んでもアイコンタクトしてくれない。即ち失敗する可能性が大きいのです。トレーニングは出来るだけ失敗させないということが大事です。だから今できるトレーニングレベルの名前を呼ばずに実施するということになります。

step3
①step2のトレーニングの状況をよく観察します。犬が人の目を見ればご褒美を貰える事がわかった様子であれば、トレーニング方法はstep2と同じで、名前を呼ぶようにする。step2では犬からアイコンタクトを待ちましたが、step3では犬がアイコンタクトしてくる前に、名前を呼んでアイコンタクトさせるのです。

step4
①何でもない時(犬を自由にさせている時)にいきなり名前を呼ぶ。犬と目が合ったら「よし」と言って褒めてあげてからご褒美をあげます。


教え方はこんな感じです。昨日も言いましたが、犬の集中できる慣れた部屋でできるようになったら、別の部屋でやってみるとか屋外で慣れた静かなところでやってみるとかしましょう。

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トレーニングをやり易くする3

今日はトレーニングをやりやすくするの3回目になります。アイコンタクトについて記述します。

アイコンタクト

1.アイコンタクトとは
ハンドラー(飼い主さん)が犬の名前を呼ぶと視線を合わせてくること。

2.用途
①アイコンタクトができると、あらゆる環境下でハンドラーに注目ができるようになります。ですのでさまざまな コマンドを聞ける状況を作れるようになります。

②アイコンタクトによって犬が興奮してしまうような対象物からハンドラーに注目を移すことで興奮させないよう にするトレーニングで利用できる。


アイコンタクトはハンドターゲットと並んでトレーニングを進める上での基本中の基本になります。

アイコンタクトとは脱線しますが、
どのトレーニングでも新しい事を覚える時は刺激の少ない集中しやすい慣れた自宅等から始めるのがいいです。徐々に刺激の強い場所へと変えていきます。最終的な理想は犬や人がたくさんいるところでしっかりとコマンドどおりの行動ができるようになる事です。

また、犬はトレーニングする場所が変ったり、場所は同じでも模様替え(カーテンを変えた、家具の位置を変えた等)したりすると出来ていたことができなくなるケースがあります。このような事は普通に起こります。犬は環境の変化に対応することが下手なだけです。残念に思わないで、トレーニングレベルを少し落としてやり直せば、思い出してくれます。さまざまな環境下でトレーニングをするようになると、環境に影響されることが徐々に減ってきます。


明日は、アイコンタクトの教え方を記述します。


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トレーニングをやり易くする2

子供に言われて上野動物園に出かけました。

開園時間ぴったりくらいに動物園に到着しました。なんとチケット売り場に並ぶところからパンダの列が設定されていてパンダが見れたのは1時間後でした。

パンダが来て1年以上が経っているというのに、パンダ人気は素晴らしいですね。

日本にパンダが初めて来た昭和47年?に親に連れられ大行列をしてカンカンとランランを見に行った時のことを思い出しました。その時は、「立ち止まらないでください。」という警備の方か?、園のスタッフの方の声の記憶と歩きながらパンダの前を通り過ぎたという記憶が強く残っています。

今回はその時よりはパンダは見れましたが、基本歩きながら見る感じで、写真を数枚撮らせてもらう程度で終了でした。「立ち止まらないでください。」コールは、今回もありました。


それでは昨日のハンドターゲットの続きで「ハンドターゲットの教え方」になります。


4.教え方

step1
①ご褒美は親指と人差し指の間に挟む。

②犬の鼻の真横に、ご褒美を持った手の甲を差し出し、犬が鼻でタッチしたら即座に、褒めてあげてご褒美をあげ る。
step1が2,3回できたらstep2へ
(もし、step2ができないようであれば、再度step1に戻る)


step2
①犬の鼻の横に、ご褒美を持たずに手の甲を差し出し、タッチしたら即座に、褒めてあげてご褒美をあげる。⇒30回位は繰り返す。


step3
①犬の鼻と手の距離を徐々に離してタッチさせる。また、ご褒美をあげる頻度を徐々に減らしていく。2回タッチできたらご褒美あげる、3回タッチできたらご褒美をあげる、のように減らしていく。

Point
手の出し方にパターンを作らない。犬はパターンを覚えるのが得意です。いろいろな所に手を出してタッチできるようにしましょう。最終的には犬が部屋の隅にいて、反対の隅で手を出して犬がタッチしにくればOKです。


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advance toshiro

Author:advance toshiro
須賀川敏郎(スカガワ トシロウ)と申します。
1965年9月20日生まれ、西東京市でドッグトレーナーをやっています。

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