トレーニング シットステイ(座って待て)2
昨日は本当に気持ちいい天気でしたね。
久しぶりに都立武蔵野中央公園で飼い犬、花(M.ダックス)とアドヴァンス(ラブラドール)を連れて遊びながらのトレーニングをしました。
昨日の続きになります。シットステイのstep3からになります。
step3 離れることと待つことを交えて教える
① 10m離れて1分間ステイするトレーニング
・シットさせる → 待てのハンドシグナル → 人が離れる → 対面して待つ → 犬の元に戻る → 犬の右横に立って、「よし」と言って褒めてご褒美をあげます。動いてしまった場合は、一刻も速く、もと居た同じ場所でシットさせるように努めます。次からは出来ていたレベルの距離・時間のトレーニングからやり直します。
・時間と距離をランダムに設定して、根気よく徐々にハードルを上げていき最終的に10m、1分の目標をクリアさせます。
※step1とstep2をやった後にstep3をやる理由としては、応用的な学習をする前には必ず基礎学習をすることが、ものごとの順序になりますよね。step1とstep2が基礎学習であり、step3が応用的な学習と考えてください。
step4 刺激を我慢させる。
①このトレーニングから「待て」の命令を付けます
・シットさせる 「待て」の命令を言った後、即座に待てのハンドシグナル →
下の刺激項目のいずれかを加える → 待てたら「よし」と言って褒めてご褒美をあげます。
刺激項目
(a)犬のと対面した形で自分が左右横に動く
(b)犬の周りを一周する。(右回り、左回り)
(c)足音を立てて犬の周りを一周する。(右回り、左回り)
(d)駆け足で犬の周りを一周する。(右回り、左回り)
(e)手を叩いて犬の周りを一周する。(右回り、左回り)
一周するいずれのトレーニングも、初めは1/5周、1/4周やそれ以下でもOK。
動いてしまった場合は、一刻も速く、もと居た同じ場所でシットさせるように努めます。
次からは出来ていたレベルの距離・時間のトレーニングからやり直します。
step5
犬は般化が下手なので場所を変えて、出来るレベルからトレーニングし直します。
以上でシットステイ終了します。
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昨日の続きになります。シットステイのstep3からになります。
step3 離れることと待つことを交えて教える
① 10m離れて1分間ステイするトレーニング
・シットさせる → 待てのハンドシグナル → 人が離れる → 対面して待つ → 犬の元に戻る → 犬の右横に立って、「よし」と言って褒めてご褒美をあげます。動いてしまった場合は、一刻も速く、もと居た同じ場所でシットさせるように努めます。次からは出来ていたレベルの距離・時間のトレーニングからやり直します。
・時間と距離をランダムに設定して、根気よく徐々にハードルを上げていき最終的に10m、1分の目標をクリアさせます。
※step1とstep2をやった後にstep3をやる理由としては、応用的な学習をする前には必ず基礎学習をすることが、ものごとの順序になりますよね。step1とstep2が基礎学習であり、step3が応用的な学習と考えてください。
step4 刺激を我慢させる。
①このトレーニングから「待て」の命令を付けます
・シットさせる 「待て」の命令を言った後、即座に待てのハンドシグナル →
下の刺激項目のいずれかを加える → 待てたら「よし」と言って褒めてご褒美をあげます。
刺激項目
(a)犬のと対面した形で自分が左右横に動く
(b)犬の周りを一周する。(右回り、左回り)
(c)足音を立てて犬の周りを一周する。(右回り、左回り)
(d)駆け足で犬の周りを一周する。(右回り、左回り)
(e)手を叩いて犬の周りを一周する。(右回り、左回り)
一周するいずれのトレーニングも、初めは1/5周、1/4周やそれ以下でもOK。
動いてしまった場合は、一刻も速く、もと居た同じ場所でシットさせるように努めます。
次からは出来ていたレベルの距離・時間のトレーニングからやり直します。
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犬は般化が下手なので場所を変えて、出来るレベルからトレーニングし直します。
以上でシットステイ終了します。

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