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飼い犬 アドヴァンス その1

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私は、花(ダックスフント7歳)とアドヴァンス(ラブラドールレトリーバー6歳)を飼っています。

今回はアドヴァンスの話をします。

アドヴァンスは、2006年5月に確か生後40日で我が家に迎えました。

生後3カ月を過ぎてお散歩デビュー。初めての散歩の時、家の前の出発の時だけ歩くのを渋った程度で、とても楽に散歩に連れ出すことができました。

困ったことに当時、仕事(この時はドッグトレーナーではありません)の関係で散歩時間が早朝と深夜ということで、ほとんど他の犬と会えませんでした。
会っても小型犬でした。ラブの3カ月は既に中型犬の域も超えるかという大きさで、更にパワフル過ぎるので小型犬の飼い主さんはそんなアドヴァンスと挨拶を嫌がるどころか、アドヴァンスを怖がるような方もいました。ちなみに黒ラブです。

休日にドッグランへ連れて行けば良かったのですが、
当時、アドヴァンスは私が自分でハンドリングしてドッグショーに出して遊ぼうと思っていました。ですのでドッグランでハッスルし過ぎて怪我でもしたら大変と思って連れて行きませんでした。

これがアドバンスの犬生の方向を狂わせた1つの原因です。

当時の私は仔犬の社会化を甘く考えていました。休日にあの手、この手で社会化を進めるべきでありました。

今の私が当時の状況下に置かれれば、ドッグランに連れて行きます。怪我というリスクはあるものの、後の犬生を考えると他の犬と交流できたほうが断然、飼い犬と行動できる幅が広くなり、楽しむ時間が増えるわけですからね。

ドッグショーに行けば犬がたくさんいるので大丈夫だろう。でもドッグショーに行って他の犬と交流をもったわけではありませんでした。ただ周りに犬がたくさんいて遊びたいけれども遊べないという状況でした。


犬を見させていたからか、性格なのか、怖がりな犬にはなりませんでした。
そのかわりに犬を見ると異常に興奮して挨拶せずに一方的にお尻のにおいを嗅ぐようになってしまったのです。

今の私が当時の仕事の状況であれば飼わないことが正しい選択であったと思います。仔犬の幼稚園に入れることができれば話は別ですが。

只、アドヴァンスを飼っていなかったら、ドッグトレーナーにはなっていません。


次回に続きます。


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紹介

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今日は私がいつもお世話になっているブログを紹介します。


dog actually 犬を感じるブログメディア」です。

ブログの固定したライターが7人とdog actually を運営するスタッフやゲストライターが登場します。

ライターの方々のプロフィールはここを参考にしてください。

自分の興味のある方のブログを読んでもいいかと思います。

海外の犬事情、専門的なこと、一般的なしつけ等、さまざまな角度から犬を語ってくれます。

私は、dog actuallyを読むことが日々の楽しみの一つになっています。

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初めての犬、慣れていない犬の触り方

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初めての犬や慣れていない犬を触るときのルールを簡単にお話します。

犬を触らせてもらう時、どのようにしていますか。

高い声で「キャーかわいい」等と大きな声をだしていきなり犬に触ろうとする人。
犬は高い声に興奮しがちです。また、自分が知らない人からいきなり、撫でられたらどうでしょうか。嫌ですよね。犬が嫌だと思った時は、吠えたり、咬んだり、逃げたりしますよね。

小さな子供が犬に興味をもって犬に近づくと少し離れたところからママさんが「やさしくね」等と言うだけ。
子供は予想できない行動をいきなりとります。そのため犬は獲物と間違えることがあります。ですので犬の扱い方や習性をしらない子供だけで犬に触れさせることはとても危険なのです。
このような場合は、何気なくママさんが子供のところに行って、犬から離なすか、飼い主さんに触っていいか聞いて、触る場合はママさんが子供のコントロールをしっかりできる状態で触らせる必要があります。


知らない犬や自分に慣れていない犬を触らせてもらう場合は最低限のルールを守らないと犬と飼い主に失礼なだけでなくとても危険な場合があることを認識して欲しいのです。

1.触ってもいいですか?
犬に触りたいときは、必ず「触ってもいいですか?」と聞いて、飼い主さんから「いいよ」と言われない限り触ってはいけません。
どれだけ可愛く、人懐こそうで、行儀がよさそうな犬であっても、知らない人が苦手で突然噛みつく犬もいます。犬は見た目では分かりません。

2.声をかける時は
しっかりと自分が飼い主と犬の視線の範囲から「触ってもいいですか?」と声をかけましょう。
例えば真後ろから、大きな声でいきなり「触ってもいいですか?」と言ったら犬はびっくりして予想できない行動をする犬もいます。

3.触らない、話しかけない、目を合わさない 
触ってもいいと言われたら、「触らない、話しかけない、目を合わさない」で近づきます

4.近づき方
犬の真正面から近づいてはいけません。犬を周り込むようにして(弧を描くように)近づいて犬と同じ方向を向いて座ります。初顔合わせの犬が犬に近づく時と同じようにする。
真正面から近づくことや人の立った状態というのは圧迫感があるので怖がる犬が多いです。

5.触り方
手を握って(じゃんけんのグーのように)手の甲の部分を上にしてやさしく犬に差し出します。犬が匂いを嗅いで落ち着いていたら胸のあたりを撫でてあげましょう。頭の上を撫でてはいけません。犬が退いたり、唸ったり、吠えたりしたら無理に触ったり近づいたりしないようにしましょう。


最後に、日本においては狂犬病(発病したら100%死亡する)は過去の病気のように思われています。しかしながら海外では普通に発生しています。ですので海外に行った時には、特にむやみに動物に触わらないよう意識してください。

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犬を飼うには人にもトレーニングが必要?

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毎日、犬部屋を掃除しています。

昨日、掃除中にケージの上に犬の飲み水を置いたことを忘れて頭がケージの中に入った状態でケージを少し動かしました。当然のことケージの上の水が私の坊主頭にこぼれてきました。(ボールに、ほぼいっぱいに入った水が揺れて少しこぼれ落ちた程度)

思わず「ワー」という声(声は大きくありませんでした)を出してしまいました。そうしたらコングに夢中になっていたはずのアドヴァンス(飼い犬ラブラドール)が「なに、なに」というように私のもとに歩み寄ってきました。

もし、心の中で「上に置いた水か」くらいの感じ方で「ワー」と言っていたら、アドヴァンスは寄ってこなかったと思います。

私は水で頭がヒヤッとしたその一瞬に「何??」と思いました。この「??」の心の不安をアドヴァンスは、感じとったのか、それとも、「ワー」(声は大きくありませんでした)と言った声の調子が普段と違うことから、不安を感じとったのでしょう。

このように犬は非常に人や犬の心の不安を感じとることが得意ですよね。


散歩中、犬とすれ違う時に「吠えないでくれ、吠えないでくれ」と不安に思っていると、吠えてしまう。

「咬まないでね」と思って犬に接すると、何もいうこと聞いてくれません。

これはまさに、犬が不安を感じとっているんですね。只、犬はその対処方法を知らないのか、間違った対応をしてしまいます。結果として吠えてしまったり、言うことを聞かなかったりということになります。

初めは犬自身が発端であったことかもしれません。しかし、同じ状況化になった時に人が不安に思うことが、犬に悪い行動を仕向けているということにもなるわけです。

ですので人は犬に対して先入観を持たずに落ち付いた毅然とした態度でいることが重要になります。
この部分は人間が、自分の心をコントロールするトレーニングが必要になります。


よく犬は「現在を生きている」「今を生きている」と言います。過去の出来事にくよくよしたりはしません。

ですから、人は犬に対して落ち付いた毅然とした態度で接して、何かことを起こす瞬間、又は起こった瞬間に「落ち付いて対処」すればいいのです。

「落ち着いて対処」という部分が人が犬にしてあげるトレーニングということになります


ここで確認です。咬む犬に対して起こった瞬間に対処すればいいとは思っていません。言いたいことは犬への正しい接し方にあります。誤解のないようにお願い致します。

咬み癖のある犬については必ず専門家にご相談してから対応してください。

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トレーニングの心構え

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私が独学でドッグトレーニングを模索していたころに盲導犬訓練士 多和田悟先生の「犬と話をつけるには」(文春新書)を読みました。

犬の思考が分かりやすく、また信頼関係を結ぶカギが書かれている本です。当時の私にとってはとても影響を受けた本です。


「犬と話をつけるには」に、とても簡潔に犬をトレーニングする上での心構えが書いてありましたので紹介します。

①犬を追いかけない。犬からこちらに来させる。

「犬からこちらに来させる。」については「黙ってじっと待つことが必要」と書かれています。また、私の解釈では「来させる」という意味では、自分が犬から逃げるように走って名前を呼ぶなりして来させるということも含まれていると思っています。


②バカになる。
③本気になる。

②と③は、まとめて話します。本気だからバカになれるからです。
犬はカッコ悪いとかキモイ等ということは考えない動物です。
そんな犬が楽しんで自分と親友になってもらうためには、ミエも外聞もなく振る舞うことも必要であるということです。
あなたは、大きな高い声で、大きなジェスチャーで犬を楽しませたり、褒めることができますか?それを他人が見ていたら「あいつ頭が狂ってる」とか「不気味だ」と思われるかもしれません。

私は散歩中、気にせず道路の端っこで「ヨーシヨシヨシヨシ」と大きめな声で褒めることを日常的にやっています。すれ違う人や追い抜く人は私のほうを見ているようです。

公園の広場でトレーニングしているときは、とても怪しい不気味な親父になっています。

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仔犬の社会化の重要性2

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社会化トレーニングの具体的な話をします。

「仔犬の社会化」を簡単に言うと、さまざまな環境、さまざまな人や、さまざまな犬等の生き物に慣れさせることです。

1.人への社会化
①以下の人の手から食べ物をもらう。
お爺さん、お婆さん、大人の女性、大人の男性、中学生~高校生の男、中学生~高校生の世代の女、8歳~12歳の男の子、8歳~12歳の女の子、4歳~7歳の男の子、4歳~7歳の女の子、髭が生やした人、眼鏡を掛けた人、車いすの人、足が不自由な人、杖をついた人、帽子(つばのついた帽子、ハット等)、黄色人種以外の人

②幼児は、大人が手伝って食べ物をあげる。

③赤ん坊の匂いを嗅いだ時に大人が食べ物をあげる。

2.環境への社会化
以下の状況で食べ物をもらう。
①ねこ等の犬以外の動物を見る(匂いを嗅ぐ)、車がたくさん走っているような幹線道路、自転車とすれ違う、路地で車とすれ違う、スケートボードをやっている近く、人込み、電車のガード下、屋外の階段、狭い公園、広い公園、ビルが建っている場所、踏切、カートに乗せて入れるショッピングセンター、マンホールの上、砂浜、プール、トリミング台、爪切り、ドライヤー、ブラッシング、体を洗う、耳掃除、体のすべてを触れるようになる

②車に乗って楽しい場所に行く。


3.他の犬への社会化
挨拶して、一緒に遊ぶ。幼犬、成犬、大型犬、中型犬、小型犬、黒い犬、白い犬等
※初めは、社会化された犬と会わせるようにしましょう。仔犬の保育園・幼稚園のようなところで犬のプロの方に任せたほうが安心できます。


上の例から漏れていることもあると思います。愛犬と一緒に将来何をやって楽しみたいかによっても変わってくる場合もあると思います。

最初は怖がったり、嫌がったりするかもしれません。その時は焦らず徐々に馴らします。もし食べ物が食べられないほどの状態であれば、食べられる状態まで対象から離れる等します。そこで十分楽しい経験(遊ぶ、食べる)をしてあげて、対象に近づく。これを繰り返します。


12週齢までに出来るだけたくさんの経験をさせることで周囲のものを怖がらなくなり、落ち着いた柔軟な気質に育ちます。また、社会化期終了後も1歳までは継続的にさまざまな経験をさせるとより良いすばらしい愛犬に育ってくれます。

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仔犬の社会化の重要性

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「仔犬の社会化」を知らずに犬を飼っている方、知っていても軽く考えている方、是非とも仔犬の社会化がとても重要であることを感じて欲しいのです。

「子犬の社会化」を簡単に言うと、さまざまな環境、さまざまな人や、さまざまな犬等の生き物に慣れさせることを言います。

社会化に適した時期があります。それは好奇心が強く、何でも自分から寄って行き確かめてみたい時期です。生後3週間程の犬は恐怖心を感じる脳が未発達なため好奇心旺盛です。

また、犬によって個体差はありますが、3ヶ月を過ぎるころから徐々に警戒心や恐怖心をもつようになります。

そんなことで、社会化は3週年齢~12週齢位が良いとされています。

この時期を社会化期と呼んでいます。

この時期に犬の一生で経験するであろうすべてを経験させることがとても大切になります。

犬の一生を人間社会で楽しく情緒豊かな犬として過ごすためには必要な経験になるわけです。


えっ、うちの犬は社会化期を過ぎちゃってるという方、諦めてはいけません。

社会化期を過ぎてしまっても焦らずその子にあったペースで行えば、徐々に社会化を進めることが可能です。


社会化をしないと、知らない人や犬を極端に怖がって固まったり、吠えたり、咬みついたり、興奮しすぎたりします。また、初めての場所では落ち着かなかったり、緊張して固まったり。

このようになると、ドッグカフェデビューの夢は無理、散歩は、他犬とすれ違う度に愛犬と一緒に立ち止まり「大丈夫、大丈夫、大丈夫」等と言っても愛犬は吠え続ける。真面目な方は「すみません」と謝ってくれます。
楽しいはずの散歩に出ずらくなっていきます。

家では、知人等が来ると吠えて、咬みつく。結果として人を呼べなくなるということも考えられます。

しっかり社会化をすればドッグカフェはもちろん、さまざまなことを愛犬と一緒に楽しむことができるようになります。

だから社会化は本当に大切なんです。

仔犬を飼う場合は、飼い主さんのあなたが、しっかりと社会化トレーニングが可能な余裕のある時期にする必要があります。仕事が忙しく、日々の世話しかできない状況で犬を飼い始めることはやめましょう。

次回は社会化トレーニングの具体的な話をします。


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コマンドの教え方2

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昨日の続きです。

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上の図は昨日のものと同じものです。

c.ハンドシグナルの最終形
ハンドシグナルの命令に従ってくれる状況を見て、動作を徐々に小さくしていく。小さくしていった最終的な動作をここではハンドシグナルの最終形と表現しています。


d.「コマンド」 + ハンドシグナルの最終形
ハンドシグナルの最終形の命令で、95%従うようになったら「コマンド」 + ハンドシグナルの最終形 に移行しましょう。(95%に拘り過ぎなくても大丈夫です。)

「コマンド」 + ハンドシグナルの最終形とは、例えば「お座り」の命令であれば、「お座り」とコマンドを発した後にハンドシグナルの最終形を提示するやり方です。最初は言葉を発した後、即座にハンドシグナル最終形を提示するようにしましょう。
間違っても言葉と同時にハンドシグナル最終形を提示してはいけません。言葉とハンドシグナル最終形を同時にやってしまうと犬が混乱してしまうことがあるのでやってはいけません。


◎「コマンド」 + ハンドシグナルの最終形 のポイント
 このトレーニングでは言葉とハンドシグナル最終形の関連性を犬に気づいてもらわないとトレーニングが進みません。ですので、できる限り速くコマンドとハンドシグナルの関連性を気づいてもらうために、コマンドを発した後、即座にハンドシグナル最終形を提示する必要があるわけです。


◎「コマンド」 + ハンドシグナルの最終形 における犬の学習順序は以下のとおりです。
・初めは、発したコマンドは意識せずにハンドシグナル最終形に反応します。

・次に必ず何かを言った後にハンドシグナル最終形が提示されることに気づきます。 

・もう何回かトレーニングを繰り返すと例えば「お座り」と聞こえた後に(お座りの)ハンドシグナル最終形が提示されることに気づくでしょう。

・こうなると「お座り」が聞こえた時点、ハンドシグナル最終形が提示されなくても「座り始める動作」に入るよ うになります。そのままハンドシグナル最終形を提示しないと座ろうとしている動作が途中で止まりそうになったりします。
これはハンドシグナル最終形が提示されない為に犬が座ることに確信が持てない状態です。直ぐにハン ドシグナル最終形を提示して、その行動が正しいことを教えてあげましょう。

・最終的に言葉を発しただけで行動を完了させることができるようになります。


◎「コマンド」 + ハンドシグナルの最終形 のトレーニング詳細
コマンドを発した直後の犬の反応を注意深く観察する必要があります。コマンドを手掛かりに行動を開始している様子があったら、ほんの一瞬ハンドシグナル最終形を提示するタイミングを遅らせてみましょう

もし出来たらそのタイミングで次もやりましょう。もし犬が言葉だけで反応を開始せずに、ハンドシグナル最終形の提示を待って反応した様子であれば、前回ハンドシグナル最終形を提示したタイミング(一つ前のレベル)に戻して練習し直しましょう。

このようにしてコマンドを発した直後の状況をよく観察して徐々にハンドシグナル最終形を提示するタイミングを遅らせることを繰り返して最終的にハンドシグナル最終形を提示しなくても行動が完了できるようにします。

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コマンドの教え方順序1

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あるコマンド(命令)を教える時にどのような順序や段階を踏んで進めれば良いかをお話します。

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a.ご褒美による誘導
初めは、ご褒美による誘導から。ご褒美を利用して犬にやって欲しい行動を誘導します。

まずは犬が大好きなご褒美を利用してやって欲しい行動を経験させます。コマンドは発しません。


b.ハンドシグナル
状況に応じてご褒美の誘導を止めてハンドシグナルへ移行します。

ここでいうハンドシグナルとは身振り、手振り等、体全体を使ってやって欲しい行動へ導く動作を指しています。

基本、ハンドシグナルは動作的にはご褒美の誘導とはまったく同じであって、そこには ご褒美そのものを手に持っていないだけです。

ハンドシグナルに移行当初は手にご褒美は持っていないけれども、きちんと行動したらご褒美がもらえることを犬に認識してもらいます。ここでもコマンドは発しません。
 

◎「コマンド」を付ける前に何故「ハンドシグナル」でトレーニングするのか?

犬同士のコミニュケーションのメインは声ではありません。ボディランゲージになります。ボディランゲージ※2)で気持ちを伝えたり、相手の気持ちを認識することが多いのです。人と犬の関係でも同様なことが言えます。犬は人の言葉より犬のボディランゲージにあたるハンドシグナル(身振り、手振り、体全体を使っての動作)のほうが人の意向を理解しやすいということになります。ですので、まずは理解し易い「ハンドシグナル」で、やって欲しい行動を覚えてもらいます。その後にコマンドを付けたトレーニングへ移るわけです。理解し易い足し算を習ってから掛算を覚えるようなものです。


※1)「コマンド」とは、例えば「座る」という行動を「お座り」という言葉を発しただけで、行動を促すことを指しています。ハンドシグナル等は一切使わないのです。

※2)ボディランゲージとは、ここでは犬のコミニュケーション方法を指しています。犬は体全体を使って相手にさまざまな思いを伝えると共に相手からも読み取ります。
例 降参です、遊ぼうよ、怖いから近寄るな 等


明日は「c.ハンドシグナルの最終形」の説明からです。


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昨日から激安キャンペーンを始めました。

ドッグトレーナーは私とは関係のない世界と思っている方、ドッグトレーナーに教えてもらいたいと思っているけど値段が高いから無理と思っていた方、ドッグトレーナーという職業は知っているけど身近にいない等。

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カウンセリング1回 + トレーニング 4回 セットです。


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犬には即座の対応が重要


犬は褒められた瞬間、間違えを伝えた瞬間、罰をされた瞬間の状況を学習します。

ですから犬を褒めたり、間違いを伝えたり、罰したりは「即座」に対応して正確に認識させることが重要です。


具体例として「お座り」をしたら「褒められる」場合を考えましょう。

お尻が床についたら即座に褒めます。そうすると「お座り」をすると「褒められる」という学習がされます。

次にお尻が床について5秒経って褒めたとします。5秒後の犬は飼い主に「飛びついた」瞬間だとします。そうすると「飛びつく」と「褒められる」という学習をしてしまいます。このように褒めるタイミングが遅れると犬は飼い主の意図とは異なった認識をしてしまいます。


参考)即座に褒める件について
即座に褒める件で、犬が近くにいれば即座に褒めることは可能です。しかし、少しでも距離が離れていると即座に褒めることが難しいですよね。

ですので、即座に褒めの行動の代わりに、いつも決まった言葉を発する、音をたてる等します。例えば即座に「よし」という言葉をかけます。そして3秒以内に必ず「おやつをあげる」、「よし、よし」等と言って撫でる等のご褒美を与えます。そうすると「よし」という言葉で褒美が連想できるようになります。「よし」と言われた瞬間に褒められる行動をしたという認識ができるようになります。
重要なカギは即座に「よし」の言葉の後、3秒以内に必ず、ご褒美を与えることです。

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間違った行動をした時の対応

昨日は「間違を伝える言葉」をお話ししました。

今日は、「間違った行動をした時の対応」です。
この話の中で「間違を伝える言葉」が出てきます。


知っているコマンドを出して間違った(行動を起こさない、違う行動をとる)場合は、

間違った行動をした事を「ノー」、「アッアッ」、「シー」等の言葉を使って伝えます。そして直ぐにご褒美を鼻に差し出し、匂いを嗅がせるだけ嗅がせて食べさせないという罰を使います。

その後すぐに成功する状況下であるかを見極めて再び同じコマンドを出す。出来たらOK。

出来なかったら、再度、間違った行動をしたことを伝え、前述の罰を実行する。

成功する状況下であるかを見極めた上、今度(3回目)はトレーニングレベルを下げて絶対に成功させるようにします。



学習中のコマンドを出して間違った場合は、

間違った行動をした事を「ノー」、「アアッ」、「シー」等の言葉を使って伝えます。その後すぐに成功する状況下であるかを見極めて再び同じコマンドを出します。出来たらOK。

出来なかったら、再度間違った行動をしたことを伝え、成功する状況下であるかを見極めた上、今度(3回目)はトレーニングレベルを下げて絶対に成功させるようにします。



2回連続の失敗について。
3回目ではレベルを下げて何がなんでも成功させましょう。

トレーニングは失敗させないことが重要です。
失敗を重ねることはご褒美が貰えずに犬にとってトレーニングのモチベーションが下がってしまうだけでなく失敗の癖が付くことがあります。

ですのでトレーニングレベルを下げてでも成功させてモチベーションを高めて失敗癖にならないようにします。



トレーニングレベルを下げるとは?
例えば、「言葉」の命令でトレーニングしていて失敗した場合のトレーニングレベルを下げるとは、「言葉+ハンドシグナル」の命令になります。

「小さな動作のハンドシグナル」の命令でトレーニングしていて失敗した場合のトレーニングレベルを下げるとは、「前回、失敗したときよりも動作を少し大きくしたハンドシグナル」の命令になります。



コマンドに従わなかった時に「間違いを伝える」その後直ぐに「やって欲しかった行動をやらせる」。これがとても大切です。

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間違いを伝える言葉


先日、飼い犬「花」の散歩の途中、西東京市立柳沢小学校を通りかかった時にきれいなアジサイが咲いていたので撮りました。


アジサイ縮小 

犬が間違えた行動をした時や、して欲しくない行動をした時、「ダメだよ。間違っているよ。」と教える必要があります。

「ダメだよ。間違っているよ。」を意味する言葉を何にするか決める必要がありますよね。

2つの条件を考慮してその言葉を決めましょう。

一つ目は「短い言葉」にしましょう。
「ダメだよ。間違っているよ。」を伝えたい時は、即時性が求められますので短い言葉がいいです。

二つ目は「普段の会話であまり使わない言葉」にしましょう。
例えば「ダメ」という言葉で間違いを伝えることに決めたとします。犬を含め家族で同じ部屋にいた時に子供に対して「ダメ」と言った際に、犬も自分に言われたと思い「何が間違っていたの????」となって、混乱してしまいます。

候補として3つ挙げます
 「ノー」;英語の「NO」。
 「シー」:「し」の発音をするさいの舌と口の使い方をして、勢いよく息を吐き出す。
 「アッアッ」


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基本的にはコマンド(命令)を連呼してはいけない

「コマンドを連呼」というのは、例えば「お座り、お座り、お座り」と同じコマンドを2回以上言うことです。

何故コマンドを連呼してはいけないかというと、例えば偶然に「お座り、お座り」と2回言われ、しっかりと「座る」行動ができて、ご褒美をもらったとします。

すると犬は「お座り、お座り」と2回言われることが「座る」という行動であると理解してしまうことがあるからです。

そのように理解した犬が1回だけ「お座り」と言われ座らずいた時に「ノー(その行動は間違っている)」と言われたら混乱してしまいます。

ですのでコマンドを連呼することは止めましょう。


ではどうしたら良いのでしょうか。1度コマンドを言って「行動を起こさない」又は「異なった行動をした」場合は「間違った行動をした」ことをしっかりと伝えて、要求した行動を必ず実行させましょう。

「間違った行動をした」ことを伝えることについては次回やりたいと思います。

そして要求した行動を必ず実行させることもとても大切です。

要求したことは最終的にやってもらうことを犬に分かってもらうのです。

間違ったことを指摘して終了していたら、犬はコマンドを聞かなければそれで済んでしまうということを学習して、行動を起こさない習慣がついてしまいます。



タイトルに「基本的にはコマンド(命令)を連呼してはいけない」、その「基本的には」を加えたのは、例外があるからです。

事故等の緊急性を要する事態に直面した場合には、「連呼」しますよね。

例えば、犬が崖の方向に勢いよく走っていったときです。

「待て」と一回言っただけで待てばいいですが、待たなかった崖から落ちて大怪我か死んでしまうことが明らかですよね。そんな時は、大きな声で言葉を強めて何がなんでも待てという気持ちで連呼します。

この件についてはまた、機会を見てお話したいと思います。


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初めてのトレーニングは気が散らない場所で

トレーニングに慣れていない場合や初めてのコマンド(命令)を教える時には犬にとって気が散らない環境でトレーニングを行いましょう。

初めは室内で開始するのがいいです。できれば愛犬と自分の1対1で。どうしても家族のいるところでやる場合、トレーニングと関係ない人は、できる限り愛犬の刺激にならないようにしましょう。

初めは犬の興味が自分しかないという環境下でトレーニングをするのがいいのです。

床に食べ物が落ちていたり、おもちゃが置いてあったりしないようにしましょう。もし、トレーニング開始してから犬にとって気になるもの、匂い、音等があったら、気にならないように環境を整えてから再開しましょう。

室内の落ち着いた場所でしっかりできるようになったら、場所を変えてトレーニングしましょう。その時、いきなり幼児がいたり、犬がたくさんいたりするような刺激が強い場所でやってはいけません。

徐々に刺激がある場所でのトレーニングに移行していくようにします。

犬は何か一つでも環境が変わる(刺激が追加又は変わる)と出来ていたことが出来ないことがあります。例えば、トレーニング場所を隣の部屋を変えるだけで、出来ていたことが出来ないことがあります。

犬は、これが当然であると受け入れましょう。新しい場所で、元の場所で教えたことを教えてあげてください。元の場所で教えた時よりも速く覚えてくれるはずです。

さまざまなコマンドをさまざまな場所でトレーニングする経験を積むと徐々に場所(環境)が変わることへの対応力が速くなってきます。

ですので焦らず、淡々と粘り強く進めましょう。上手くいかず、感情的になりそうなときは深呼吸をして落ち着きましょう。

タイトルと少し違う方向に話が進んでしまいましたね。

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犬が自分に注目している時に命令を出す

ブログに何度か書いていますが改めて、トレーニング共通の重要事項として認識してもらうために書きます。

訓練がそれなりに入っている犬であれば状況にもよりますが、そっぽを向いているときでもコマンド(命令)に従ってくれます。

でも訓練が定着していない犬は自分以外に気が取られている時にコマンド(命令)を出してもほとんど従ってくれません。

意識が別のところに飛んでいるので聞く耳を持てないわけですよね。

基本はアイコンタクトをとって自分に注目させてからコマンドをだし、成功体験をたくさん積ませてあげましょう。
アイコンタクトについては、トレーニングをやり易くする3トレーニングをやり易くする4を参照してください。

犬にコマンドが効かずにいることを繰り返すとコマンドに従わない習慣・癖がついてしまいます。

ですので必ずコマンドを出す直前にはアイコンタクトがとれていることを条件にしてコマンドを出す習慣をつけましょう。

トレーニングは失敗させないことが重要です。

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刺激に関して2

ドッグトレーニングでは刺激を如何にコントロールするかが重要なことの一つです。

先日、ここでお話する刺激とは、食べ物、人、犬、匂い、屋内、屋外等の全ての環境を指していることを言いました。

刺激を別の見方をしてみます。

刺激は、大きく分けて、快い刺激と不快な刺激になります。

刺激にはレベルがあります。(勿論、同じ刺激物であっても犬によって感じ方は異なります)

一言で快い刺激といって少し快い、とても快い等のレベルです。
例、チーズは好き、ボールはチーズより好き、レバーはこの世で一番好き

また、不快な刺激も同様に、少し不快、とても不快等のレべルです。
例、大人の男の人は嫌い、子供はとても嫌い、人に詰め寄られて威圧されることが一番嫌い

刺激のレベルは、距離を空けることで度合いを下げることができます。
例、嫌いない犬から10mのところでは、目線は嫌いな犬だが吠えない。嫌いな犬と5mのところでは吠える。

大きな声や音、突然犬の体を触る(インパクトある触り方をする)等は時としてレベルの高い刺激になり得ます。
大きな声はトーンでさまざま、音もさまざま、犬の触り方も両手でお尻を触る、かかとで横腹あたりをタッチする等さまざまあります。


刺激のコントロールは、
快刺激、不快刺激、それらに近づいたり遠ざかったり、大きな声や音、体を触る等あらゆる方法を駆使して刺激をコントロールします。
また、同じおやつであっても扱い方によってはレベルの高い刺激にもなるし、低い刺激にもなってしまうことがあります。オモチャも同様なことが言えます。

いろいろと考えて試してください。


予断ですが、散歩中に急に踊りだしたり、急にしゃがみ込んで苦しそうな声で「お腹が痛いよ」と言う、幼児のようにひっくり返ってダダをこねると犬が注目してくれますよ。

ちなみに夜の散歩中に踊りは試したことがあります。すぐに注目してくれました。


刺激のコントロールの一つのテクニックとして
例えば、飼い犬が散歩中に他の犬(刺激物)に視線がいってしまい上手に歩いてくれない時に、飼い犬と他の犬の間に自分の体を入れることで視線を遮ります。

遮ったその瞬間にできる限りの高い刺激を提示して犬を自分に注目させて引き寄せます。引き寄せる際に他の犬から遠ざけるようにします。本来であればビデオ撮ってアップすればいいのですが、うちはまだテープのビデオ(12年前のやつ)なもので。

いろいろと書きすぎて、分りづらかったかもしれませんね。質問があればしてください。

それとこのような切り口で記述したのが初めてですので、抜け等があればご指摘ください。


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刺激に関して1

犬のトレーニングはちょっとしたことで、

あらまぁできたってことがありますよね。

プロからするとある程度予想できるのですが、普通の方からすると

ビックリですよね。

その一つとして重要な「刺激」について考えてみましょう。

ここで言う刺激とは、食べ物、人、犬、匂い、屋内、屋外等の全ての環境を指して言っています。


犬にお座りを教えるときに、よくやるのが好きなおやつをルアーにしてトレーニングをしますよね。

これはおやつという好きなものに刺激をうけて座るわけですよね。



とりあえず、気になる犬や人がいない公園でお座りができるようになりました。

今度は犬がいる時の公園でお座りをさせようとしました。

いつもと同じに好きなおやつをルアーにして座らせようとしたら、
お座りができませんでした。

その時、飼い犬は他の犬が気になって周りをきょろきょろしていました。

このような経験はありますよね。


この単純な出来事をどのように考えればいいでしょうか?

飼い犬はルアーのおやつよりも他の犬の存在の方が刺激として強かったわけです。

この現状を踏まえて、どのように他の犬のいる公園でお座りをトレーニングしていけばよろしいでしょうか?

①お座りのできなかった同じ場所で飼い犬のもっとも好きなおやつに変えてトレーニングする。(失敗したおやつよりもっと好きな刺激的なおやつに変える)しっかりとお座りができるようになるまでトレーニングする。座ってくれない時は②のやり方か③のやり方に変えます。

只、初めての環境下でトレーニングするさいには一番大好きなおやつを使うのが鉄則です。このようなことが無いようにしてください。

少し他の犬に近づいてお座りのトレーニングをする。しっかりとお座りができるようになるまでトレーニングする。お座りができなければ少し離れてトレーニングする。

少し他の犬に近づいてお座りのトレーニングをする。しっかりお座りができるようになるまで。
これを繰り返して、他の犬の近くでもお座りができるようにします。


②お座りのできなかった同じ場所で飼い犬にたくさんおやつを食べさせて他の犬より自分に注目した方が大好きなおやつが食べられることを認識させます。
(他の刺激(他の犬)よりも自分が持っているおやつの方が刺激的であることを覚えさせる)

同じ場所でお座りのトレーニングを再度開始する。

少し他の犬に近づいてお座りのトレーニングを開始する。しっかりとお座りができるようになるまでトレーニングする。お座りができなければ少し離れてトレーニングする。


少し他の犬に近づいてお座りのトレーニングをする。しっかりお座りができるようになるまで。
これを繰り返して、他の犬の近くでもお座りができるようにします。


③お座りのできなかった場所よりも他の犬と離れたところで、お座りのトレーニングをする。しっかりとお座りができるようになるまでトレーニングする。ここでも座れなければもっと他の犬と離れた場所に移動してトレーニングを始める。
他の犬から離れることで、他の犬の刺激を弱めます。するとおやつの刺激が飼い犬に伝わりやすくなります。

少し他の犬に近づいてお座りのトレーニングを開始する。しっかりお座りができるようになるまでトレーニングする。お座りができなければ少し離れて、トレーニングする。

少し他の犬に近づいてお座りのトレーニングをする。しっかりお座りができるようになるまで。
これを繰り返して、他の犬の近くでもお座りができるようにします。


ここまで読めば、トレーニングはどのように進めれば良いかわかりましたよね。


他の刺激より自分が発する刺激を強くすることがカギになります。


次回、もう少し刺激についてお話します。

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コントロールポジション

今日はほとんどの方が知っている事。

でも初めて犬を飼ったばかりの方は知らない可能性がある

「コントロールポジション」

についてです。


犬の散歩中に安全を考えれば誰でも考えつくことです。

「コントロールポジション」という言い方を知らなくても、実際に使っている方はいっぱいいます。



「コントロールポジション」について

1.用途
飛びつき防止、散歩中の立ち話、うんちを拾う時に利用すると便利です。

2.やり方
①犬を座らせます。

②リードの端を持ち、リードが地面に着くように緩めます。カラー(首輪)の真下のリードが地面に接している所 を足でしっかりと踏みます。==>これがコントロールポジションです。

※犬はコントロールポジションに慣れてくると「この状態になると動けない」と分かって無理に動こうとしなくなります。
    ==> 人間が楽になります。人間と犬の両方が安全です。

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トレーニング  咬まれては困るところにシュッ

咬んではいけない所や物を教えるしつけの道具を紹介します。

ビターアップルとビターパンチです。

どちらも苦い味のあるもので、家具、クツ、スリッパを咬むなど、咬まれて困るところにシュッとひと吹き(塗るタイプもあります)しておきます。苦味を感じて咬まなくなるというものです。



ビターアップルとビターパンチを使う前に

使う前に、凄く苦いことを覚えさせることが大切になります。
① 犬が興味を持つようにティッシュを上からひらひら落とします。まずは、ティッシュに興味を持たせてください。

② 次にティシュにビターアップル又はビターパンチをたっぷりかけて犬が気を引くように上から落とします。

③ 犬は落ちてきたティッシュを口にします。

④ ビターアップル又はビターパンチの臭いと苦さを覚えます。


この後に実際に咬んで欲しくないものや場所にかけます。
① 咬んで欲しくない物にビターアップル又はビターパンチをかけます。

② 咬んで欲しくない物に近づくとビターアップル又はビターパンチの臭いがして、苦いから咬むのを止めようとなります。

※ビターアップル又はビターパンチは効く犬と効かない犬がいることを認識の上でご利用ください。

※ビターアップル又はビターパンチをかける前に必ず目立たないところにかけて、変色等の確認をしてください。

※つけた個所が乾くと効果がないので、まめにつけるようにしてください。


ビターアップルについては吠えたときに罰として口の中に直接スプレーしてもいいと聞いたことがありますが、私個人の意見では反対です。ビターアップルの原材料の一つにイソプロパノール20%とあります。調べるとイソプロパノール自体は毒性が強いということです。只、イソプロパノール20%がどの程度体に影響するかがわからないので疑わしいから反対であるという立場です。
イソプロパノール20%の毒性についてわかる方いらっしゃいますか?教えてください。

ビターアップルよりはビターパンチのほうが苦いとされているようです。

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「バイバイ」 

トレーニングもいいですが、たまには楽しいトリックをやりましょう。

半年位前でしたか?うちの子供がソフトバンクのコマーシャルで白い犬(お父さん犬)が宇宙飛行士の古川さんに向かって、「フルカワさん」と言って手を挙げているのを見て「花」(うちの愛犬)もできる?と聞いてきました。

私は「『さようなら』の時に手を振る「バイバイ」と同じだからできるよ」と言って、一時期「バイバイ」から命令を「フルカワさん」に変えてしまいました。

「フルカワさん」と言って、ハンドシグナルは「バイバイ」です。

子供は大喜びでしてくれました。

今は、「バイバイ」に戻しています。花は「いったい、なんなの!」と思ったことでしょう。これはマネしないでくださいね。



で、今日は「バイバイ」をやります。


「バイバイ」

1.教え方

目標は犬が手を挙げて空中を2回掻くような仕草をさせる。
STEP1
①犬と対面して座らせます

②犬のやり易い方の手を挙げるようにする。

③手でおやつを握って(じゃんけんの時の「グー」にして)、犬の前に拳を差し出します。初めは低い位置から始 めて、徐々に高くしていきます。犬が立ち上がらないで手が一番高くなる所までやります。
 ※数回しっかりできたらおやつは手に含めずにおこないましょう。

④犬が拳に手を乗せたら「よし」と言って褒めてあげてご褒美をあげます。
 初めは、手をなかなか乗せない犬もいます。20分程度は待ちましょう。
 待てど手を乗せてくれない時は、人の方から犬の手を取って拳に乗せて「よし」と言って褒めてあげてご褒美を あげます。

STEP2
①犬と対面して座らせます

②グーの拳を徐々に開いて、ハンドシグナルを最終的に手を振る仕草にします。

③ハンドシグナルについて、手を振る仕草にするに当たり犬の手を人の手に触れさせる必要はありません。満足し た高さまで犬の手が挙がれば「よし」と言って褒めてあげてご褒美をあげます。
 最終的に犬が立ち上がらないで手が一番高くなる所までやります。

STEP3
①犬と対面して座らせます

②「バイバイ」と命令します。

③ハンドシグナル、手を振る仕草をします。

④犬が立ち上がらないで、手が一番高くなる所まで挙がり、空中を2回掻くような仕草をしたら「よし」と言って褒めてあげてご褒美をあげます。
※「バイバイ」についてはハンドシグナルを付けたままのほうが楽しめる気がしますので、私は取っていません。

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トレーニング リーダーウォーク

前回(ヒールウォーク)と同じで左に付いて犬を歩かせるトレーニング。
リーダーウォークを説明します。



リ-ダーウォーク

1.リーダーウォークとは
ヒールウォークと同じです。トレーニングのやり方が違うだけです。



2.リーダーウォークの教え方
左に犬をつけることを前提に説明します。

STEP1
①リードの持ち方
・弛ませた状態で持ちます。

・おへその辺りで持ちます。


②犬が自分よりも前に出たらシャープに右回りで反対方向へ歩き始める。
・元気がいい犬や大型犬では回る時にリードを一瞬緩ませて、瞬間的に引っ張る(手首でスナップを利かせる感じ)といいです。犬への合図になります。

・テンションが低めの犬は止まって座りこんでしまう事があるが励ましながら行います。
 ==> この時、自分から犬を迎えにいってはいけません。犬から自分のところにこさせるようにしましょう。これはリーダーウォークのトレーニングに直接関係はありません。犬の扱い方の基本になります。この場合ですと犬を励まして来てくれたらよく来たと褒めますよね。飼い主に従ったらいい事があったと思うわけです。

※リーダーウォークとヒールウォークは目的が同じです。教え方が違うだけです。歩かせる位置に拘りがある方は、ヒールウォークをお薦めします。


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トレーニング ヒールウォーク

私は風邪の最終段階は咳がしばらく続いて治るというパターンがここ20年弱の状況です。現在、最終段階に入り咳止めを飲んでいます。

今日は子供2人の運動会です。2人とも特に運動が得意なわけではないのにとても楽しみにしていました。

少しお天気が心配です。

2人とも全ての競技で100%の力を発揮できるように頑張って欲しいです。


いきなり「ヒールウォーク」の話に入らせてもらいます。


ヒールウォーク
1.ヒールウォークとは
①人が主導権をもって犬に引っ張らせないで歩きます
②基本的に左側を歩かせる。犬を連れて猟をするときに右手に鉄砲、左に犬ということから通常、犬は左側ということらしいです。

2.ヒールウォークの教え方
STEP1~STEP7は室内等の犬が集中できる場所で行う。

STEP1
ズボンの側面の縫い目あたりにおやつを持った手を添える。犬におやつをかじらせながら真っすぐに歩かせる。これは2、3回行えばOK。

STEP2
おやつを持たずにSTEP1を行う。上手に2,3秒歩けたら「よし」と言って褒めてあげてご褒美をあげます。

STEP3
STEP2は直線で歩くが、ここでは反時計回りで弧を描くように歩く。

STEP4
STEP3で時計回りする。
※弧を描くように歩くと人を見失いがちになります。ですので簡単な反時計回りを先にトレーニングするわけです。

STEP5
8の字に歩く。上手に歩けたら「よし」と言って褒めてあげてご褒美をあげます。8の字の途中で集中がとれなくなる場合は、できるところまでで「よし」と言って褒めてあげてご褒美をあげます。徐々に8の字ができるようにトレーニングを重ねます。

STEP6
あらゆる方向に歩きまわる。この時点でハンドシグナルの最終形を完成させる。
※STEP2~STEP6において左手の「ヒール」のハンドシグナルは徐々に上方へ移動していきます。犬によってはある一定の高さになると飛びついてしまう場合があります。その時は思い切って高いところでハンドシグナルを提示すると飛びつかない場合があります。

※ハンドシグナルの最終形は左の腰に手のひらを下にして添える。理由としては犬がこの手のひらを見て、その延長線上に人の目があることからアイコンタクトになります。

STEP7
「ついて」、「ヒール」等の声を発し、ハンドシグナルを提示する。ヒールウォークして2,3秒上手にできたら、「よし」と言って褒めてあげてご褒美をあげます。

STEP8
屋外等、STEP1~STEP7よりかは刺激がある環境下でトレーニングを行う。徐々に刺激を増やす環境下でのトレーニングをしていきます。


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advance toshiro

Author:advance toshiro
須賀川敏郎(スカガワ トシロウ)と申します。
1965年9月20日生まれ、西東京市でドッグトレーナーをやっています。

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