トレーニング リーダーウォーク
前回(ヒールウォーク)と同じで左に付いて犬を歩かせるトレーニング。
リーダーウォークを説明します。
リ-ダーウォーク
1.リーダーウォークとは
ヒールウォークと同じです。トレーニングのやり方が違うだけです。
2.リーダーウォークの教え方
左に犬をつけることを前提に説明します。
STEP1
①リードの持ち方
・弛ませた状態で持ちます。
・おへその辺りで持ちます。
②犬が自分よりも前に出たらシャープに右回りで反対方向へ歩き始める。
・元気がいい犬や大型犬では回る時にリードを一瞬緩ませて、瞬間的に引っ張る(手首でスナップを利かせる感じ)といいです。犬への合図になります。
・テンションが低めの犬は止まって座りこんでしまう事があるが励ましながら行います。
==> この時、自分から犬を迎えにいってはいけません。犬から自分のところにこさせるようにしましょう。これはリーダーウォークのトレーニングに直接関係はありません。犬の扱い方の基本になります。この場合ですと犬を励まして来てくれたらよく来たと褒めますよね。飼い主に従ったらいい事があったと思うわけです。
※リーダーウォークとヒールウォークは目的が同じです。教え方が違うだけです。歩かせる位置に拘りがある方は、ヒールウォークをお薦めします。
← ポチっと押してくれませんか
にほんブログ村
リーダーウォークを説明します。
リ-ダーウォーク
1.リーダーウォークとは
ヒールウォークと同じです。トレーニングのやり方が違うだけです。
2.リーダーウォークの教え方
左に犬をつけることを前提に説明します。
STEP1
①リードの持ち方
・弛ませた状態で持ちます。
・おへその辺りで持ちます。
②犬が自分よりも前に出たらシャープに右回りで反対方向へ歩き始める。
・元気がいい犬や大型犬では回る時にリードを一瞬緩ませて、瞬間的に引っ張る(手首でスナップを利かせる感じ)といいです。犬への合図になります。
・テンションが低めの犬は止まって座りこんでしまう事があるが励ましながら行います。
==> この時、自分から犬を迎えにいってはいけません。犬から自分のところにこさせるようにしましょう。これはリーダーウォークのトレーニングに直接関係はありません。犬の扱い方の基本になります。この場合ですと犬を励まして来てくれたらよく来たと褒めますよね。飼い主に従ったらいい事があったと思うわけです。
※リーダーウォークとヒールウォークは目的が同じです。教え方が違うだけです。歩かせる位置に拘りがある方は、ヒールウォークをお薦めします。

にほんブログ村
スポンサーサイト