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トレーニング 甘咬み2

一昨日の続きで、甘咬みの対応をやります。

咬みを誘う状況を作ってトレーニングします。

子犬のときには普段、咬む・咬まないに関わらず、飼い主が積極的に咬みを誘う遊びを行って、咬まないようにトレーニングします。


①準備として、おもちゃや他の犬等、遊べるものが部屋にまったくない環境にします。
これは⑤で部屋を出て行ったときに一人遊びしてしまっては意味がないためです。

②一番やりやすいのは引っ張りっこ遊びの時に犬がおもちゃを口で加える部分に手を出すなどして手を咬ませます。

③歯が少しでも手にあたったら、大きな声(隣近所に聞こえる位の声の大きさ)で「痛い!!」と言って覆いかぶさるようにして脅かします。

④もしビックリせずに効果がなかったら、
 大きな声で「痛い!!!」と言って、足音を力一杯立てながら覆いかぶさり犬を追い込みます。

⑤15秒~30秒部屋から出ます
※歯をあてなくなるまでトレーニングを繰り返してください。



甘咬みトレーニングはとても大切なことなので、今一度、しつこく言わせてもらいます。

前回紹介した子犬同士の咬みつき遊びについては無料又は格安でのパピーパーティーに参加してお友達を見つけましょう。散歩中に子犬に出合えれば、友達になりましょう。甘咬みの対応に限らず、子犬の社会化という観点でも子犬のうちは、いろいろな犬と触れ合うことが大切です。

もし、子犬の時期に、犬同士で遊ばせることと自分でトレーニングする余裕がなければ、子犬の幼稚園、子犬の保育園、ドッグトレーナーに依頼するという選択もあります。

それもできないのであれば、残念ではありますが早急にブリーダーに犬を返すか、里親に出しましょう。それほど重要なトレーニングであるということを認識してください。必ず甘咬みトレーニングはやってください。


厳しいこというやつだなと思われたかもしれませんが、こういったことは犬に携わるものがしっかりと伝える義務があると思っています。

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Author:advance toshiro
須賀川敏郎(スカガワ トシロウ)と申します。
1965年9月20日生まれ、西東京市でドッグトレーナーをやっています。

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