飼い犬 アドヴァンス その7
飼い犬 アドヴァンス その7 になります。
PLAYBOW DOG アカデミーに入って、飼い犬のトレーニングを校長から直々に受ける機会がありました。
勿論、アドヴァンスを連れていきました。
まずは、他の犬の間近にいてもしっかりコントロールできることを目標にしました。
トレーニングは、
先輩トレーナーが連れてきた犬に左前方で立っていてもらい、私はアドヴァンスを左側に付けて近づきます。
アドヴァンスの視線が左前方の犬に向けた瞬間に自分の体をアドヴァンスと左前方にいた犬の間に入れて、「ア・ア」と言いながらアドヴァンスに覆いかぶさるようにして詰め寄ります。(びっくりさせる)
もうひとつの方法があります。これは人間の方にも練習が必要です。
同じような状況でアドヴァンスの視線が左前方の犬に向けた瞬間に私の右足を円を描くように後方へ回して、その足をアドヴァンスのお腹の下(前脚と後脚の間)に入れ込みます。(蹴飛ばすわけではありません)びっくりしてアドヴァンスが前に動きます。一方でリードは、右足後方へ回すと同時に自分のお腹に引き寄せます。アドヴァンスがビックリして前に動き、リードを引いたことで体重の重たいアドヴァンスが一瞬にして自分の目の前にきます。
この練習をすることで、アドヴァンスは2m以内であってもすれ違いであれば、殆んど問題なしになりました。
3年程度やりたくてもできなかったトレーニングができたことに大感謝です。
次回は、飼い犬 アドヴァンス 最終回になります。
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PLAYBOW DOG アカデミーに入って、飼い犬のトレーニングを校長から直々に受ける機会がありました。
勿論、アドヴァンスを連れていきました。
まずは、他の犬の間近にいてもしっかりコントロールできることを目標にしました。
トレーニングは、
先輩トレーナーが連れてきた犬に左前方で立っていてもらい、私はアドヴァンスを左側に付けて近づきます。
アドヴァンスの視線が左前方の犬に向けた瞬間に自分の体をアドヴァンスと左前方にいた犬の間に入れて、「ア・ア」と言いながらアドヴァンスに覆いかぶさるようにして詰め寄ります。(びっくりさせる)
もうひとつの方法があります。これは人間の方にも練習が必要です。
同じような状況でアドヴァンスの視線が左前方の犬に向けた瞬間に私の右足を円を描くように後方へ回して、その足をアドヴァンスのお腹の下(前脚と後脚の間)に入れ込みます。(蹴飛ばすわけではありません)びっくりしてアドヴァンスが前に動きます。一方でリードは、右足後方へ回すと同時に自分のお腹に引き寄せます。アドヴァンスがビックリして前に動き、リードを引いたことで体重の重たいアドヴァンスが一瞬にして自分の目の前にきます。
この練習をすることで、アドヴァンスは2m以内であってもすれ違いであれば、殆んど問題なしになりました。
3年程度やりたくてもできなかったトレーニングができたことに大感謝です。
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