「犬との挨拶の仕方」教室
お知らせです。
犬好きな人向け「無料セミナー」
テーマ:「飼い主さんの接し方・扱い方で愛犬が変わる基本行動」
講師 須賀川敏郎(ドッグトレーナー)
日時 平成25年10月6日(日)14時~16時
場所 南町地区会館(東京都西東京市南町2-21-9)
1階 会議室
料金 無料
対象 犬が好きな方(小学4年生以上)
申込みについて
電話 (自宅)042-461-3880 ⇒ 子供が電話にでることがあります。
(携帯)090-5782-0460 ⇒ 本人がでます。
メールアドレス t-sukagawa@jcom.home.ne.jp
件名 10月6日(日)無料セミナー
お名前、参加人数をお知らせください
小学生は学年をお知らせください
各種問い合わせも受けつけています。
尚、愛犬は入場不可となっております。お留守番させてください。
先日、ある児童センターに行きました。
「子供達に犬との挨拶の仕方」を教えたいということでお話させて頂きました。
児童センターの館長から快諾は頂いていますが、正式にはまだ決まっていません。
一応、やる方向で話が進んでいるので大丈夫でしょう。
正式に決まりましたらアナウンスさせて頂きます。
「犬との挨拶の仕方」はドッグトレーナーをやっていて、今の日本に絶対に必要であると感じていたことです。
幼児とその親に教えた方が良いとは思いましたが、
このようなイベントは初めてなので、まずは自分が慣れている子供の世代をメインに考えて児童センターにしました。私には小学4年の息子と中学1年の娘がいます。
何故このようなことをやろうと思ったのか。
現状の犬事情はといいますと。
ドッグトレーナーからすると日本人で一番身近なペットであるはずの犬の知識が低すぎます。
その為、大人と一緒に歩いている小さな子供が散歩中の犬を後ろから追いかけてきたり、20歳過ぎの大人であっても大きな声で「可愛い~」と言いながら近づいてきて勝手に触ろうとしたりする人がいます。
これは犬を飼っている人でも同様なことが言えます。
こんな状況の日本でまだまだ犬が増える可能性があります。
最近建築されている多くのマンションがペット可能。
海外に較べて日本ではとても気軽に犬を飼える環境。
少子化が進んでいることもあるのか15歳以下の子供の人数よりペットの数の方が多い現状。
等がその理由です。
今の日本人の犬に対する認識のままで犬が増えてしまったら、犬に関わる不幸なことが増える気がしたのです。
ですので小さなことからでもスタートしないといけないと考えました。
「犬との挨拶の仕方」は子供向けであり、その子が大人になって自分の子供にも教えてくれればという気持ちもあります。
最近、ブログの冒頭で紹介している「飼い主さんの接し方・扱い方で愛犬が変わる基本行動」の参加対象のメインは大人です。犬を飼っている人・飼うかもしれない人です。
しばらくはこれら2つの種類のボランティアを続けることができればと思っています。進めていくなかでもっと良いことが見つかれば軌道修正していきます。
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日時 平成25年10月6日(日)14時~16時
場所 南町地区会館(東京都西東京市南町2-21-9)
1階 会議室
料金 無料
対象 犬が好きな方(小学4年生以上)
申込みについて
電話 (自宅)042-461-3880 ⇒ 子供が電話にでることがあります。
(携帯)090-5782-0460 ⇒ 本人がでます。
メールアドレス t-sukagawa@jcom.home.ne.jp
件名 10月6日(日)無料セミナー
お名前、参加人数をお知らせください
小学生は学年をお知らせください
各種問い合わせも受けつけています。
尚、愛犬は入場不可となっております。お留守番させてください。
先日、ある児童センターに行きました。
「子供達に犬との挨拶の仕方」を教えたいということでお話させて頂きました。
児童センターの館長から快諾は頂いていますが、正式にはまだ決まっていません。
一応、やる方向で話が進んでいるので大丈夫でしょう。
正式に決まりましたらアナウンスさせて頂きます。
「犬との挨拶の仕方」はドッグトレーナーをやっていて、今の日本に絶対に必要であると感じていたことです。
幼児とその親に教えた方が良いとは思いましたが、
このようなイベントは初めてなので、まずは自分が慣れている子供の世代をメインに考えて児童センターにしました。私には小学4年の息子と中学1年の娘がいます。
何故このようなことをやろうと思ったのか。
現状の犬事情はといいますと。
ドッグトレーナーからすると日本人で一番身近なペットであるはずの犬の知識が低すぎます。
その為、大人と一緒に歩いている小さな子供が散歩中の犬を後ろから追いかけてきたり、20歳過ぎの大人であっても大きな声で「可愛い~」と言いながら近づいてきて勝手に触ろうとしたりする人がいます。
これは犬を飼っている人でも同様なことが言えます。
こんな状況の日本でまだまだ犬が増える可能性があります。
最近建築されている多くのマンションがペット可能。
海外に較べて日本ではとても気軽に犬を飼える環境。
少子化が進んでいることもあるのか15歳以下の子供の人数よりペットの数の方が多い現状。
等がその理由です。
今の日本人の犬に対する認識のままで犬が増えてしまったら、犬に関わる不幸なことが増える気がしたのです。
ですので小さなことからでもスタートしないといけないと考えました。
「犬との挨拶の仕方」は子供向けであり、その子が大人になって自分の子供にも教えてくれればという気持ちもあります。
最近、ブログの冒頭で紹介している「飼い主さんの接し方・扱い方で愛犬が変わる基本行動」の参加対象のメインは大人です。犬を飼っている人・飼うかもしれない人です。
しばらくはこれら2つの種類のボランティアを続けることができればと思っています。進めていくなかでもっと良いことが見つかれば軌道修正していきます。

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